ステレオワールド 掲示板 [検索]

        2011年2月26日(土) 22:36   
[修正]
3Dフォトメーカーで作成したmpoファイルが
READ3DW3では表示できましたが、Nintendo3DSでは表示できませんでした。
READ3DW3で撮影した素のデータなら表示できましたが、
自作のmpo(exifなし)では駄目でした。
なんとか表示できるようにverup期待しております

    むっちゃん   2011年2月26日(土) 23:21    HP [修正]
以前、SPMでの3DSの対応の可能性についてNintendoに問い合わせましたが、音信普通でした。Nintendoさんが仕様公開してくれれば、簡単なのですが...
個人的には、Androidの3D携帯の方が、格段に自由度が高く、自分で好きなようにいじれるので、今の所、3DSを購入する予定はありません。
自作のAndroidアプリ[3DSteroid SH]で、READ3DW3のMPOやSPMのMPOはもちろん、SBSや左右別画像でも、3D液晶表示できます。

    okano   2011年2月27日(日) 1:14    [修正]
RICHO Caplio 2台で撮影したものですが、EXIF継承無し、ファイル名称を3DSの連番HNI_0000.mpoにすれば3DSで表示ができました。

    むっちゃん   2011年2月27日(日) 5:25    HP [修正]
okanoさん情報ありがとうございます。
な〜るほど、富士フイルム HDプレーヤー「HDP-L1」もデジカメと同じフォルダ構成、ファイル名にしないと読み込めませんでしたが...
http://www.stereomaker.net/hdpl1/hdpl1.htm

ファイル名だけの問題であれば、一括変換で、まとめてMPOファイルを作成し、あとから一括リネームの完全リネームを使えば、簡単ですね。

    fashi   2011年3月2日(水) 0:40    [修正]
HNIじゃなくてもアルファベット3文字_連番4桁.mpo なら問題なさそうです。
ただ0000は認識しません。
展開に時間がかかりますが1920x1080でも表示できました。

        2011年2月27日(日) 1:34   
[修正]
okanoさんがおっしゃられている、3DSの連番HNI_0000.mpoに
リネームしたら表示できました。自由な名前.mpoでは駄目なようです。

 ステレオフォトビューワー   JO-AKKUN   2011年2月11日(金) 12:13   
[修正]
ご無沙汰しています。
 「ステレオフォトビューワー」の動作環境について確認させてください。
 Windows7 + JAVA 最新版 + 3D Vision で、貴サイトのデモページを鑑賞したところ、ウインドウタイプ、埋め込みの何れのページでも、液晶メガネによる鑑賞が出来ませんでした。
 公開時期から察すると、3D Vision に未対応なのかとも思いましたが、当方の環境に不備があるのかとも思い、質問させて頂きました。
 JAVA 3D などは別途インストールしなければならないのでしょうか?
 よろしくお願いします。

    むっちゃん   2011年2月11日(金) 12:20    HP [修正]
こんにちは、
残念ながら、JAVA版の「ステレオフォトビューワー」がサポートしているページフリップモードは、OpenGLの4分割ステレオバッファ方式だけです。
この方式をサポートしているビデオボードは、nVidiaのQuadro等しか知りません。ということで、今となっては、ほとんど意味の無い機能になってしまいました。

全く調べていませんが、最近のJAVA 3Dは3D Visionをサポートしているのですか?

    JO-AKKUN   2011年2月11日(金) 16:51    [修正]
早速のレスに感謝します。

>最近のJAVA 3Dは3D Visionをサポートしているのですか?
 調べている最中ですが、キーワードが悪いのかヒットしません。

 基本的にやりたいことは、ギャラリー的なものでは無く、web ページに<img 〜> や <embed 〜> タグのような形式で埋め込みたいのです。
 で、「3D VISION LIVE」ではギャラリー形式のページにはなっていますが、埋め込みも可能の様に思えます。
http://www.3dvisionlive.com/
 想像ですが、Silverlight だと思います。で、当該ページのソースを解析していたのですが、、、Silverlight が他の鑑賞方式をサポートしているかどうかが不明で、出来るだけ多くの方に見て頂くには、ZALMAN などにも対応したいと言う想いもあって、JAVA に活路が無いか調べている最中です。

 Quadro に対応していると言うことであれば、そのうち安く流通するなどして、裾野が広がる可能性も期待できます。のんびりとコンテンツを作文していれば、そのうち何とかなるかもしれません。

 アンドロイド用ステレオアプリ作成   むっちゃん   2011年1月10日(月) 14:56    HP
[修正]
アンドロイドのプログラムの勉強がてらステレオアプリを試作しました。
http://www.stereomaker.net/android/index.html
アンドロイドマーケットに登録するには、$25かかるようなので、とりあえず、非公式に公開します。
auのIS01で開発しています。他の機種の動作報告等いただけるとうれしいです。


 SMMでムービー保存がどうしてもできません   轟天号   2010年12月23日(木) 17:41   
[修正]
現在Windows7Pro 32bit版で試用しています。
720*480のサイドバイサイドの3D動画をインターレース変換しようとしています。
読み込みは出来ました。
再生も出来ました。
ファイルメニューから「ステレオムービー保存」を選んで保存しようとすると、一応ファイルは作られます。
このファイルを再生しようとするとSMMで開かれていると怒られるのでSMMを閉じます。
やっぱり再生できないのでバイナリを見るとファイルヘッダが00フィルされていて、これでは再生できないな、と。
さて、困りました…

    むっちゃん   2010年12月23日(木) 19:32    HP [修正]
はじめてお聞きする症状なので、全く原因がわかりません。

もう少し詳しく状況を教えていただけますか?
元動画は、720*480のSBSということは、1440*480ですか?
CODECは?
保存動画は、720*480のインターレースですか?
CODECは?
ファイルサイズは、2G以上になりますか?

時間が短くても、同様の症状になるようであれば、ファイルサイズをなるべく小さくして送っていただければ、検証してみます。

    轟天号   2010年12月24日(金) 13:14    [修正]
サンプルムービー「花 by Ai」を720*480にストレッチして変換…あれ?ちゃんと保存できる。
サンプルムービー「多摩川付近を走行 by 青木様」を変換…あれ?ちゃんと保存できる。

「花 by Ai」をストレッチしたファイルを真空波動研で情報表示
[Flower_720x480.avi]
720x480 24Bit XviD MPEG4(XviD0050) 29.97fps 276f 1879.24kb/s
INFOTAG
[RIFF(AVI1.0)] 00:00:09.209 (9.209sec) / 2,173,456Bytes

変換したいけど保存できないファイルを真空波動研で情報表示
[TEST_3d.avi]
720x480 24Bit XviD MPEG4(XviD0050) 29.97fps 33791f 1196.37kb/s
MPEG1-LayerIII 48.00kHz 320.00kb/s CBR JointStereo/MS
INFOTAG
[RIFF(AVI1.0)] 00:18:47.493 (1127.493sec) / 215,013,836Bytes

…なんでだろ?
もうちょっと嬲ってみます。

 au IS01専用 ピンチズーム対応地図アプリ   むっちゃん   2010年12月19日(日) 10:50    HP
[修正]
auのIS01は、アンドロイド1.6ですが、独自拡張でピンチズームに対応しているのですが、ほとんど対応しているアプリがありません。
今回、「RMaps」と「big planet tracks」を少し改造し、ピンチズームに対応しました。さらに中国でのグーグルマップのずれを補正できる「big planet tracks」は、補正量を保存し、補正の有/無をボタンひとつで切り替えられるようにもしてみました。
http://www.stereomaker.net/android/index.html

 デジカメであそぼ 立体写真のインストールについて   ななしん   2010年11月29日(月) 2:53   
[修正]
こちらのサイトでデジカメであそぼ 立体写真をダウンロードさせていただいたのですが、インストーラー(ファイル名はDGA3D154.EXEになっています)を起動するとPDF Designer - Printer Edition v0.10がインストールされてしまいます。ファイルが間違っているのでしょうか?

    むっちゃん   2010年11月29日(月) 5:19    HP [修正]
改めて、DGA3D154.EXEをダウンロードし、インストールしましたが、問題なくインストールできています。

    むっちゃん   2010年11月29日(月) 5:21    HP [修正]
ステレオ写真の編集をやりたいのであれば、デジカメであそぼ 立体写真でなく、ステレオフォトメーカーをお勧めします。
http://stereo.jpn.org/jpn/index.html
http://stereo.jpn.org/jpn/stphmkr/index.html

 IOMファイルについて   いちろう   2010年11月25日(木) 14:11   
[修正]
はじめまして、SPMやSMMのおかけで3Dの世界を楽しんでいます。

さて、IOMファイルの変換や再生について、お詳しい方がおられたら教えてください。互換性のあるソフトはアイ・オー・データ機器のPLAY3DPC-DVCだけになりますか。

IOM(I-O DATA Stereoscopics 3D Integreated format Of Movie)ファイルとは、アイ・オー・データ機器が開発した独自のファイル形式です。


    むっちゃん   2010年11月25日(木) 20:52    HP [修正]
このページからダウンロードできる動画は拡張子がIOSですが、中身はサイドバイサイドのWMVなので、SMPやSSSで再生できました。
http://www.iodata.jp/promo/pickup/3d/

    いちろう   2010年11月26日(金) 6:47    [修正]
IOS動画の拡張子を変更することで再生できることがわかりました。
また、IOM動画についても同様であることが確認できました。

むっちゃんさん、ありがとうございました。

 SMM、XPで2G超の3D-AVIファイル読み込み不能について   ROVER416T   2010年10月22日(金) 22:00   
[修正]
お分かりの方、いらっしゃればお教えください。

W3で撮影した3D-AVIファイルですが、私のXP(SP3)環境では、エクスプローラー上もSMM上もムービーファイルとして認識されません。
(メディアプレーヤーで2D再生はされます)

エラーメッセージは「フレームのインデックス情報が取得できません」です。

現在はそのつどW3付属ソフトで左右分離保存してから編集していますが、これって2GB制限か何かが原因ですか?
回避方法ってありますか?

まだWindows 7では検証していませんが(7機にはSMMを入れていないので)7でお使いの方も同様でしょうか?

    むっちゃん   2010年10月22日(金) 22:23    HP [修正]
「Windows7 x64でのSMMとVFW   teru-san   2010年9月5日(日) 10:22」
の私の最後のレスを読んで下さい。

avisynth(http://sourceforge.net/projects/avisynth2/)をインストールし、OpenDML via Avisynthからファイルを開けば、最新ベータ版SMMでAVI2.0(2.0G超のAVI)を読めると思います。(試していませんが...)

    ROVER416T   2010年10月23日(土) 0:12    [修正]
>むっちゃん様
早々にご教授いただき、ありがとうございます。
普段はXPオンリーだったので、Win7がらみの過去ログをスルーしていました。

初歩的な質問で恐縮ですが、これらのコーデックやフィルターの稼動はWin7のみで有効なのでしょうか?

現在私のXPではK-Lite Codec Packで、SMMでの保存時にはffdshowやXvid/MPEG4などで保存が出来るようになっているのですが、読み込み時はデフォルトの「Video File(AVI MPEG1/2)」しか表示されません。

験しにXP機にお教えいただいたAviSynth2を入れてみたのですがダメみたい...(というか設定の仕方がよく分かりません;)

それと
最新ベータ版SMMってダウンロードできますでしょうか?

    むっちゃん   2010年10月23日(土) 6:49    HP [修正]
相変らず、不親切な説明で申し訳ありません。

まず、ベータ版でないとAvisynthをインストールしてもデフォルトの「Video File(AVI MPEG1/2)」しか表示されません。

ベータ版は、下の書き込みにあるようにここにおいてあります。
http://www.stereomaker.net/beta/stvmkr120d.zip

Windows7でもXPでも動作すると思います(試してないですが...)

「DirectShow via AviSynth」でもW3の2G超のファイルは開けると思います。(試してないですが...)

ゴメンナサイ、私自身、動画はほとんどやりませんので、まじめに検証できていません。

    ROVER416T   2010年10月23日(土) 15:16    [修正]
了解です。
私の方でXPと7で試してこちらに報告したいと思いますが、
ベータ版のリンク先ファイルは141kbでダウンロードされましたが
解凍できません(エラー「展開されたファイルはありません」)。

柴又からご帰宅されて手の空いたときで結構ですので、ベータ版を再度アップお願いいたします。

    ROVER416T   2010年10月23日(土) 15:24    [修正]
リンク先については自己解決。
「Windows7 x64でのSMMとVFW」のスレッド中のリンク先で628kbのZIPがダウンロードできました。

で、とりあえずメインのXP機で試しましたが、
OpenDML via AVISynthもDirectShow via Systhでも共に
SMMがハングアップします。

7でどうなるかは後ほどテストしてみます。


    むっちゃん   2010年10月23日(土) 19:34    HP [修正]
2G超の3DAVIで試そうとして、W3でClass6のSDカードを使ったのですが、長時間録画できませんでした。
いずれにしても、SMMの問題とは考えにくいので、対応は難しいと思います。

    ROVER416T   2010年10月23日(土) 23:29    [修正]
>いずれにしても、SMMの問題とは考えにくいので、対応は難しいと思います。

了解しました。
ちなみに、だいたい5分を目安に録画を区切ると2G以内に収まるようです(木々の多い風景の中とかは圧縮が掛かりにくくてもっと短いかも)。

なお私は安い上海問屋の16GB/クラス10を使っていますが、ウィークポイントの「書き込み禁止のツメの弱さ」もSDMと違って動かす必要がないので、今のところ問題なく使えています。
花札ラベルは好きにはなれませんが...

    むっちゃん   2010年10月24日(日) 8:38    HP [修正]
我が家のSDカードは全滅で、2G超のAVIが作成できませんでした。しかたないので、FUJIのバンドルソフトの結合機能で、なんとか2G超の3DAVIを作成できました。
結果、Avisynthでは、3DAVIが扱えないということが判明しました。
3DAVIは、音声ストリーム1つと映像ストリーム2つの計3つのストリームが含まれるのですが、Avisynthでは、2つのストリームしか認識しません。
SMMがハング(本当はハングでなく時間がかかっていただけだとおもいますが...)したように見えたのは、バグです。バグを修正しても、3DAVIをAvisynthを通して開くと、左右同じ映像が再生されてしまいます。

そのうち、気がむいたら、SMMで直接2G超の3DAVIを読めるように改造するかもしれません。それまでは、ご面倒ですが、左右分割したファイルを読み込んで下さい。

PS.
動画は検証も、時間がかかりますし、とにかく規格乱立で、かなり閉口しています。最近の3Dブームで、新規参入の方が多いらしく、SMMは、VFW使っているのですが、VFWで開けない動画に対し、
「(DirectShowを使っている)ウィンドウズメディアプレーヤーで開けるのに、なんで開けない!」
というクレームも多くなってきました。まったく困ったものです。
本当は、公開中止したいくらいですが...

    ROVER416T   2010年10月24日(日) 17:01    [修正]
動画(特に音声とのからみで)は本当に面倒ですね。
私はいろいろな変換ソフトでSMMで読めるように変換してから通常使っています。

>本当は、公開中止したいくらいですが...
そうおっしゃらずに、VFWで開けない動画ファイルは基本的にダメよといった制限事項を目立つように表示すれば、皆さん納得すると思います。

現在もその注意事項は書いてはありますが、むっちゃんさんおご尽力でW1やW3の3D-AVIファイルが開けちゃったりしたことから、皆さんの期待が大きくなりすぎてしまったのかもしれません。

今回の件も、W3付属ソフトで左右分割保存すればOKなことが分かりましたし、YouTube3DなどのMP4ファイルも、Any Video Converterなどの変換ソフトで一手間掛ければ問題なくSMMで扱えますので、今後とも公開を続けていただきたく願います。

    むっちゃん   2010年11月14日(日) 11:03    HP [修正]
ROVER416Tさん

2G超の3D-AVIを読めるようにしたつもりです。
http://jp.msn.com/http://www.stereomaker.net/beta/stvmkr120e.zip

お試し下さい。

Avisynchを使うと左右同じ画像になります。3D-AVIの視差情報を使っているので、一見、立体になっているようにみえますが、左右同じです。
3D-AVIを開く時は、そのまま開いてください、内部的に2G超の時のみ、スペシャル読み込み(超いいかげんな作りです)で表示します。

    ROVER416T   2010年11月14日(日) 21:11    [修正]
むっちゃん様

ご対応ご苦労様です。
さて、上記のリンク、私のところから(nifty)何故かアクセスできません。「Bad request」になってしまいます。

ご確認お願いいたします。

    ROVER416T   2010年11月14日(日) 21:23    [修正]
別のPCからダウンロードできました。
お騒がせしました。
これから試してみます。

    ROVER416T   2010年11月14日(日) 21:28    [修正]
読み込み成功しました!

2.5GBを超える9959フレームの720pな3D-AVIを読み込ませたところ、問題なく読み込み、編集できました(書き出しはまだ行っていませんが)。
流石、むっちゃんさんですね。

これでいちいちフジフィルムの付属ソフトで左右分割保存してから編集する手間がなくなります。

 SPM加工したW3のExifがW1になる現象   3D好きオヤジ   2010年9月5日(日) 23:30   
[修正]
SPMを便利に使わせていただいております。
さて、フジの第2世代の3DデジカメのW3を入手し早速使っておりますが、W3のMPOをSPMにて加工(トリミングやサイズ変更)後にMPOで保存し直すと、Exifのカメラの機種名がW1に変わっております。
このことによる実害はないのですが、ちょっとと気になります。
取り敢えずはご報告までです。

    むっちゃん   2010年9月6日(月) 6:09    HP [修正]
入力ファイルに関わらず、MPOで書き出す時は、W1として処理しております。以前は、入力ファイルのEXIFを継承するようにしたのですが、FUJIのEXIFを使わないと動作しないケースがあるので、一律で、W1の決まったEXIFを使うようにしています。それ以外のEXIF情報も継承しません。仕様ということで、ご理解下さい。

    3D好きオヤジ   2010年9月6日(月) 23:11    [修正]
ご回答ありがとうございます。

> FUJIのEXIFを使わないと動作しないケースがあるので、

しかし、それならばW3もフジのEXIFなので、動作上の問題はないと思うのですが。例えば、マニュアルで構いませんので、W1とW3のどちらかを選択出来るようにするのは、改修に手間が掛かりますか?
といいますのは、W1とW3を併用しているとなんかの拍子に両方のファイルが混ざった場合区別が楽ですし、今後は、W3のEXIFを持ってないとフル機能で動作しないアクセサリーがフジから出てくるような気がするからです。

    むっちゃん   2010年9月7日(火) 6:34    HP [修正]
そんなに甘くありません(笑)W3にするといろいろ互換性の問題があったので、W1にしました。

    むっちゃん   2010年9月14日(火) 10:36    HP [修正]
富士フイルム HDプレーヤー「HDP-L1」の検証で、オリジナルのEXIFを継承すると表示できなかったので、一律、W1のEXIFを使うようにしました。
http://www.stereomaker.net/hdpl1/hdpl1.htm

でも考えたら、ほとんどの方は、W1やW3の背面液晶で見るのが目的で、それであれば、元画像のEXIFを継承しても、ほとんど問題なく表示できると思われます。
また、3D好きオヤジさん以外にも、元画像のEXIFを継承したいという要望は海外からも寄せられていますので、改めて、MPO保存のとき、「元画像のEXIFを継承する」オプションを復活しました。(Ver4.17g)
http://www.stereomaker.net/sony/sony.htm

「HDP-L1」をお使いの方は、このオプションをチェックせず、フォルダ名称、ファイル名称も富士のカメラに合わせないと表示できませんので、ご注意下さい。

    カモ   2010年10月3日(日) 11:36    [修正]
「Exifのカメラの機種名がW1にかわる」について、3D好きオヤジ氏の「ちょっと気になる」と似た気持ちをいだいています。

1)富士フイルムフォトフレーム3D-V1で見る限りは機種名はW1である必要はなく、ソニーWX5の3DスイングパノラマによるMPOファイルも読み込まれ表示されます、

2)それ以上に、私が「気になる」ことは、画像がW1によるものでないのに、Exifに「撮影機種名:3D-W1」が入った画像が所有者の手元を離れ外部にでるとき、ややこしいことになるのではないかということです。

3)それでは自己負担でと、Exifの消去をフリーソフト「XnView」でやってみますと消えます。が、どういうわけか、リコー「Irodio Photo&Video Studio」で開きますとExifが残っています。

心配は杞憂かもしれませんし、「それなら使うな」とのお叱りをうけるかもしれませんが。

    むっちゃん   2010年10月3日(日) 12:50    HP [修正]
カモさん

http://www.stereomaker.net/sony/sony.htm
このページにある、ベータ版を使えば元ファイルのExifを継承しますので、W3のファイルであれば、W3のEXIFを付加します。

>1)富士フイルムフォトフレーム3D-V1で見る限りは機種名はW1である必要はなく、ソニーWX5の3DスイングパノラマによるMPOファイルも読み込まれ表示されます、

繰り返しになりますが、富士フイルム HDプレーヤー「HDP-L1」の検証で、オリジナルのEXIFを継承すると表示できなかったので、一律、W1のEXIFを使うようにしました。

>2)それ以上に、私が「気になる」ことは、画像がW1によるものでないのに、Exifに「撮影機種名:3D-W1」が入った画像が所有者の手元を離れ外部にでるとき、ややこしいことになるのではないかということです。

上述のベータ版をお使いいただき、元画像のEXIFを継承する設定でお使い下さい。

>3)それでは自己負担でと、Exifの消去をフリーソフト「XnView」でやってみますと消えます。が、どういうわけか、リコー「Irodio Photo&Video Studio」で開きますとExifが残っています。

申し訳ありません。よく内容が理解できません。





    カモ   2010年10月3日(日) 20:18    [修正]
私の記述が不十分で、ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。

私の願いとしては、

1)コンデジ二台を並べた同時撮りの、左右一対の画像、これをステレオ画像に、さらにMPOファイルに変換した時、MPOファイルのExifに「撮影機種:3D-W1」とは書きこまれない、

2)それがかなわぬときは、上記のように書き込まれているExifを消去したい、

以上の二つでした。

JpgファイルのExif編集ソフトは多いようですが、MPOファイルのExifデータの編集(私の場合は、消去)ができるソフトがなかなか見つけ出せず、ネットでさがし、どうやらフリーソフト「XnView」で出来ることを知り、試したところです。操作後の画面では、たしかにExifが消えています。それならばと、MPOファイルが読めExifを表示してくれる、リコーのカメラ同梱ソフト「Irodio…」で見ますと、Exifが消えず、そのまま残っている、ということです。

貴重なお時間におじゃまし、心苦しく、お詫び申し上げます。この件、お打ち捨ていただきますようお願い申し上げます。

    saratoga   2010年11月2日(火) 8:32    [修正]
ちょっと内容がずれますが、SPMで記録するMPOファイルの付随情報に関する話題なので便乗させてください。

W3にはHDMI出力があるので、SPMで作ったMPOファイルを3D-TVで楽しませていただいています。ただ、少し気になるのは、W3のビューファインダ上の左右位置と、TVで見たときの左右位置が少し違うことです。できるなら、SPMで合成する際に、W3経由で3D-TVに出力したときの左右位置をきっちり合わせたいのです。

おそらく、W3で撮影する時の視差調整は、実際のJPEGにエンコードされる画像をシフトするのではなく、なにか視差調整パラメータを一緒に記録し、再生時にそれを利用しているではないかと思われますが、SPMでは、このパラメータをどのように扱われているのでしょう? もし差支えがなければご教示下さい。

    むっちゃん   2010年11月2日(火) 21:40    HP [修正]
>おそらく、W3で撮影する時の視差調整は、実際のJPEGにエンコードされる画像をシフトするのではなく、なにか視差調整パラメータを一緒に記録し、再生時にそれを利用しているではないかと思われますが、SPMでは、このパラメータをどのように扱われているのでしょう?

その通りで、W1もW3も焦点位置から自動で視差調整を行い、それをMPOに埋め込みます(後から手動調整もできます)。SPMは、その値を使って左右画像を表示します。
ですから、W1/W3の背面液晶での表示とSPMの表示は、同じになっているはずです。
SPMで書き出すMPOファイルは、この値は常に0にして表示上で調整した結果をファイルに保存するようにしています。

また、W3で3D-TVに出力すると一律で何ピクセルかシフトして表示するようですので、必ず、背面液晶やSPMの表示と3D-TVの表示は異なる結果になります。

私も、何ピクセル、シフトしているか詳しくは知りませんし、3D-TVも持っていませんので、確認しようもありません。
カットアンドトライで、何ピクセルシフトするか判れば、SPMで調整した後、わざとそのピクセル数だけ逆方向にシフトさせれば、3D-TVでも思惑通りの表示をしてくれると思われます。

背面液晶でちょうどよい深度でも、大型の3D-TVで表示するときつめの深度になってしまう為の処理らしいのですが.....私には、余計なお世話としか感じられません(ちょっと言い過ぎ???)




    saratoga   2010年11月3日(水) 9:04    [修正]
ありがとうございます。仕組みが理解できました。W3での安全対策としてファイルデータ以外のところでそういう操作がされているのですね。
HDMI1.4対応のプロジェクタの価格がこなれてきたら、W3とで結構手軽に上映会ができないかともたくらんでいたのですが、なかなか甘くないです。しばらくはPCのご厄介になる必要がありそうです。
しかし、どのくらいのスクリーンサイズを想定してピクセルシフトしているのか分かりませんが、プロジェクタとか100インチ超になると逆に補正が効き過ぎて、それはそれでよくないかも知れません。想定外の使用法なのは分かりますが、再生条件をカメラ側で斟酌するのは無理があって、ディスプレイ側でスクリーンサイズに合わせて補正するのが理想的だと思います。
W3に限って言えば、コンバージェンスがかかっているので、撮影時の左右ズレ=ゼロがスクリーン上の深さにくるという条件で、飛び出しは飛び出し、引っ込みは引っ込みになりますので、ぜんぜん矛盾はないと思います。ですので、私もやはり余計なお世話に感じられます。
どうもありがとうございました。

    無責任   2010年11月5日(金) 1:37    [修正]
>カモさん

W1/W3 の MPO ファイル内では格納された個別画像のそれぞれが Exif を持っています。
Jpeg しか対応しないソフトは2画面目以降の存在を知らないので、これがそのまま残り、MPO 対応ソフトなら読めてしまうのかもしれませんね。
また MPO とは関係なく、Exif 削除が不完全で、その残骸が読めただけという可能性もあります。
P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9 P10 P11 P12 P13 P14 P15 P16 P17 P18 P19 P20 P21 P22 P23 P24 P25 P26
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