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 stereo slideshow ご要望   gadgetster   2011年12月7日(水) 15:22   
[修正]
むっちゃんさま、いつもご開発ご苦労様です。ありがたく使わせていただいております。

いつもご要望ばかりで恐縮ながら、stereo slideshowをご利用していて、できれば、というご要望がございますので、よろしくご検討いただければ幸いです。

挑戦者のRock Vision 3Dを作業用環境に接続して、ご提供いただいているstereo slideshowを利用し、FinePix W1で撮影した.mpo立体写真を表示する立体写真立てとして使っています。

ここにおいて、

1. 定義fileの更新なく、新しい写真を自動で対象にできると嬉しい…。
 
 事前定義が必要なのは、おそらくside-by-side .jpg などに柔軟に対応するためでありましょうし、その柔軟性は素晴らしく思うのですが、
 指定folder(多段階層)の配下の任意の拡張子のファイル群を対象として、
 動的に自動でslideshowを行う記述ができると大変に嬉しい…。
 できれば、shuffle再生optionつきで…。

 もちろん、現状でも手間を惜しまなければよいので、優先度はさして高くありません。


2. 第3画面のRock Vision 3Dにstereo slideshowを持って行って、
 [Enter] で全画面表示にすると、primary画面に最大化されてしまいます。
 その時点でwindowが存在する画面に全画面表示されると嬉しいのですが…。
 特定の画面に全画面表示で開始するような起動optionをご用意いただけると、startup登録で操作の必要なくslideshow開始できて嬉しいですね。

以上、毎度ながら勝手ばかりで恐縮ながら、どうぞよろしくご検討くだささい。

    gadgetster   2011年12月12日(月) 14:36    [修正]
度々恐縮ですが、ご要望の追加を1点。

当方都合で恐縮ながら、画像のfile名として、しばしばshift-JIS対象外のdiacritical markつきの欧文を使用しています。

他方、stereo slideshowでのlistとしては、shift-JIS形式でのtextしか扱えないように思えます。

UTF-8など、unicodeのlistが扱えるようになりますと、大変に嬉しく存じます。

取り急ぎ、ご要望の追加までにて。

 Rock Vision 3D値下げ   gadgetster   2011年12月7日(水) 15:26   
[修正]
早々に5千円下がりましたね。

1つめ試したあと、職場と家用に2つめを買い増した所でそれかー、と一瞬眩暈がしましたが、なんと「購入したばかりなのにすみません」となんと返金されました。自分内でI-O dataの印象向上。

「これなら買ってもいい」
という人が増えて盛り上がってくれれば良いのですけれどね。

 .mpo > side-by-side JFIF変換   gadgetster   2011年12月5日(月) 18:07   
[修正]
むっちゃんさま、いつもお世話になっています。

表題のとおり、撮り溜めた.mpo形式立体写真からside-by-side形式の変換に取り組んでいるのですが、いくつかSPMと暫く格闘してみて、まだ実装されていなさそうな機能につきまして、ご要望としてよろしくご査収ください。

・.MPO > side-by-side JFIF lossless変換
 .MPO分割 > lossless結合、と2段階を踏めば実現可能なようですが、これが一発でできると嬉しい…。
 撮影自動補正を適用する前提で、「元品質水準自動設定」でもよろしいのですけれど。

・横1/2圧縮
 EPSON Moverio BT-100 を調達したのですが、本機、画像のaspect比情報に関わらず、縦横比を横2倍に拡大してしまうようなんですよね。
 既に機能として有りそうな気はしますが、少なくとも「一括ファイル変換」にはなさそうですので…。

 どうぞよろしくご検討ください。

    むっちゃん   2011年12月5日(月) 19:00    [修正]
・.MPO > side-by-side JFIF lossless変換
一般的に使う事は無いと思います。どうしてもと言う場合は、現状のMPOの左右分解とlossless変換で十分だと思いますが...

・横1/2圧縮
こちらは、昔、追加したような気がするのですが、思い出せません。
時間があるときにでも、ソースを見てみたいと思います。(なにぶん、色々な機能を追加してソースもぐちゃぐちゃになっているので、見直すのも気が重いです...)
元ファイルが全て同じサイズであれば、「一括ファイル変換」のサイズ変更で、「強制的に上記サイズにする」「アスペクト無視」で1/2でも2倍でも、好きなサイズに変更できると思います。

 VS70-3Dを購入しました。   M&M   2011年12月2日(金) 14:28   
[修正]
VS70-3Dを購入しました。
まるで、携帯電話のようなものですが、付属の裸眼対応3D液晶で見ると、結構立体的に見えて、楽しめます。(静止画も動画も)
kakaku.comにもyoutube(検索キー=VS70-3D、庭とはな(猫))にもコメントや動画(&写真のスライドショー)をUPしておきましたので、ご参照していただければ幸いです。
カメラ付属の液晶では驚きの立体感でも、youtubeから3D対応コンピュータ(液晶)で見ると立体感に乏しいと友人からコメントをもらっています。
以前の2台体制で撮影し、編集したもののほうが立体感があるとも言われました。

 SMMに縦インターレース書き出しをお願いします   ROVER416T   2011年9月22日(木) 5:53    HP
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HTML5に対応しているグーグル・クロームで3Dムービーを表示させ、Rock Vision 3D で裸眼3D視聴が出来ることを以下のページで実験しています。
http://www.wwd.co.jp/test/3d-movie-home.html

今後、裸眼3Dな端末が増え、YouTube3Dに頼らずとも個々のサイトやブログからフラッシュ形式に対応していない端末(iPhoneやiPad)や裸眼3Dなスマホやサブモニターで見られる軽い3Dムービーを簡単にストリーミング配信できそうで用途が広がりそうです。

しかし、今回テストに使ったムービーは、1年近く前、まだRock Vision 3DがI.O.DATAから発売が決まる前に、サイネージ用ディスプレイとして小さなWindows CEセットボックスで動くかの実験用に作ったもので、その制作工程は、
@通常のサイドバイサイド・フルをSMMでAVIで左右別保存し
Aそれをマイナス90度回転させて再度SMMに読み込み
Bインターレース(横)のAVIで保存し
Cそれをプラス90度回転させて再度SMMに読み込みAVIで保存してから
DWindows CEと相性の良いWMV(VBR85)で保存したもの
Eそれを今回の実験用に再度HTML5で再生可能なwebmフォーマットに変換しています。
本当は上記Cで作ったAVIからwebmに変換すれば縦インターレースが崩れずに綺麗に再生されると思われます(1年前のものだったのそのAVIが見つからず今回はやむなくWMVからの再変換を行いました)。

Rock Vision 3Dのユーザーの方が他の方法(マック版After Effects CS5.5で専用プロジェクトを自作)でも縦インターレース化を行っていますが、フリーソフトで全てが行えればもっと3Dの裾野が広がると思います。

で、SMMから直接「縦インターレース」で書き出せるオプションを付けていただければ、簡単にwebmなりogmなりへの変換元ファイルが作れ、後は操作も簡単なフリーソフトのAnyVideoConverterなどでwebmに変換できますので、是非とも縦インターレース書き出しオプションをお願いいたします。

    むっちゃん   2011年9月26日(月) 5:40    HP [修正]
最近、色々、忙しく、あまり時間がとれません。
とりあえず、出勤前のやっつけ仕事で縦インターレースの保存ができるようにしたつもりですが、ほとんど検証できていません。検証お願いできますか?
http://stereo.jpn.org/beta/stvmkr121b.zip

    ROVER416T   2011年9月26日(月) 20:11    HP [修正]
さすが神様!早いですね。

早速テストしてみました。私の環境(とりあえずXP SP3)では全く問題なくOKでした。
既存のサイドバイサイド・フル(AVI)平行法配置をベータ版SMM v121bに読み込み、
「ステレオムービー保存」

サイズをRock Vision 3D用に「800x450」(ちょっと縦長になりますが上下もピッタリ合わせたいなら800x480)で

ステレオフォーマットの「縦インターレース」をチェックして書き出しOK。
Windows Media Playerで再生し、Rock Vision 3Dに移動させてフルスクリーンにして綺麗に立体表示されました。

webm形式に変換したものも問題なくグーグル・クロームで表示できました。
Rock Vision 3D用の縦インターレース作成がメチャクチャ楽になりました。
ありがとうございます!

東芝の裸眼3DノートPCでページ全体を見てみたくなりました。
ムービーの部分だけが3Dで見えたら、また一歩、理想に近づいた感があります。

    gadgetster   2011年9月26日(月) 20:57    [修正]
threadの本旨とはずれますが、Qosmio T851のは、単純なlenticular lensではなく、動的に制御されていますので、逆に、対応の専用applicationでないと立体視が有効にならない、という穴があります。

なので、現状、立体写真を立体視させる術が無い、という、まさか、の事態です(苦笑)

あぁ、実家の両親に撮りためた立体写真を楽しんでもらおうと調達しましたのに…。

動画は、現状は、3d BD formatに書き出すしかないのかなぁ…? YouTube動画も無理。

    ROVER416T   2011年9月27日(火) 23:35    HP [修正]
>gadgetsterさん

え、マジですか...東芝は何を考えているのだろうか...
昨年のフラットパネル展でのAUOのデモはあたかもYouTube3Dを見られる
(それも映像窓だけが3Dで文字部分は2Dで読みやすかった)仕組みだったけど、
実機で見れないとなると、あれはデモ用に作りこんだものだったのでしょうね。
しかし、箱だけ完成させてソフトが無いなんて...

逆にアイオーデータのRock Vision 3Dは箱は昨年末には完成していたのに
(その状態で各種のプレーヤーソフトが使えたのに)、某業界からの3DDVDプレーヤーを付けろという強い要望のため、
自社で開発していたようですが、3.11などの影響で遅れて、結局、完成せずに
ArcSoftの機能限定版を付ける事が決まったみたいですが、その間8ヶ月も無駄な時間があったみたいです。

私のイメージは、iPadのような端末が眼球追尾式の裸眼3Dパネルになって、
それも机に平置きすればファンタビジョンのような立体感で見られるようになってくれるのが理想なんですけどね。

    ROVER416T   2011年11月25日(金) 16:36    [修正]
>gadgetsterさん

既にご存知かもしれませんが、本日「3D VISION BLOG」にアップされた情報によりますと、フリーソフトで対応できるみたいです。

http://3dvision-blog.com/3d-screen-activator-for-toshiba-qosmio-f750-f755-3d-laptops/

本来は当然に東芝自体が最初からこのようなアクティベーターソフトを標準で組み込むべきだと思いますし(価格が高いんですからね)、フリーソフトのお世話になると言うのも日本企業として恥ずかしいことではありますが、とりあえず試してみてはいかがでしょうか。

他の3Dデバイスにも言えることですが、日本の場合はハードだけ作って(それも基幹部品は海外製)魂入れず的なものが多いように思えてなりません。

 FinePix W1での視差情報について   gadgetster   2011年9月15日(木) 19:41   
[修正]
開発ご苦労様です。

FinePix W1で撮影の写真閲覧用に、この度発売になったIO dataのRockVision 3Dを購入したので、改めてStereo Photo Makerのお世話になってみました。

そこで気づいたのですが、

・視差がずれている状態で写真を撮って、
・「W1上で」視差を調整して保存しなおした場合、
・Stereo Photo Maker上では、あらぬ補正結果で表示されてしまう

ようです。

もっとも、monitor添付のTrueMedia Theatreでも同じような表示結果になるようで、W1側に問題があるといえるかもしれませんが…。

これからは、補正はStereo Photo Makerに頼ろうかと考えていますけれど、今まで撮影して補正した画像全てを修正か、と考えるとやや減うんと致します。

他にも同様の方もいらっしゃるかと存じますので、未だW1をご所有で、ご確認が容易に叶うようでしたら、ご対応をご検討いただければ幸いです。

    むっちゃん   2011年9月15日(木) 21:45    HP [修正]
私のW1で試してみました。
・視差がずれている状態で写真を撮って、
・「W1上で」視差を調整して保存しなおした場合、
Stereo Photo Maker上で問題なく表示されます。

Stereo Photo Maker上で表示がおかしくなるファイルをメールで送っていただければ、W1とSPMで確認してみます。

    gadgetster   2011年9月16日(金) 17:40    HP [修正]
むっちゃんさま

迅速なご確認、ありがとうございます。

念のために、サンプルをご用意いたしましたので、URLをご参照ください。

W1での表示は好適ですが、これを、縦インターレースで表示すると、うちの環境ではかなり表示が乱れます。

「sharp 3D」では、視差はかなりまともですけれど、色ずれが激しく、適切には見えません。ひょっとしたら、縦interleaveの表示特有の問題かも…。

YouTubeでのinterleave-columnでは立体表示が適切にできている雰囲気で、LCD側はOKのようです。

一応、
* Dell Precision M4500 by Quadro FX 880M
* HP TouchSmart tx2 by Radeon HD 3200

の2台で確認したので、GPU依存ではないようです。

取り急ぎ

    むっちゃん   2011年9月16日(金) 19:32    HP [修正]
ご指摘の内容確認しました。
MPOに限らず、縦インターレースの時の表示の時の視差情報のみ正負が逆になっていたようです。
修正版をここに置いて置きますので、ご確認下さい。
http://stereo.jpn.org/beta/stphmkr434d.zip

    gadgetster   2011年10月28日(金) 16:55    [修正]
迅速この上ないご対応をいただきながら、ご確認が遅くなってしまいまして、大変恐縮です。

修正版、良好に動作しているようです。

ところで、既にご把握かも知れませんが、多画面環境での全画面表示にちょっと問題があるようですので、念のためにご報告申し上げます。

1. 外部モニタ (Display port > DVI-D)
2. Dell Precision M4500 laptop (nVidia Quadro FX 800M)
3. I-O data RockVision 3D

の3面構成で、RockVision 3DにStereo Photo Makerを表示しています。ここで

「全画面 (Enter)」を実行すると、Rockvision 3Dにwindowが残ったまま、primaryの外部monitorに全画面出力されます。

「デュアルモニタ全画面 (左基準)」を実行すると、Rockvision 3Dにwindowが残ったまま、secondaryのlaptopの画面に全画面出力されます。

では、と、「デュアルモニタ全画面 (右基準)」を実行すると、どこにも全画面出力されません。

全画面出力が行われているところで、[Windows]+[Shift]+[→]などで表示画面を移動させようとしましたが、これも有効に働きません。

個人的には、2面、3面と言わず多画面の環境を利用することが多いので、全画面表示先の画面を任意に指定できる設定項目のご用意があれば、とてもうれしいなぁ、と思います。今後の開発において、ご検討いただければ幸いです。

 3Dメガネについて   M&M   2011年10月10日(月) 21:04   
[修正]
東宝シネマズの3Dメガネ(クリップオンタイプ)を愛知県東浦のイオン(映画館の横のSHOPで\300)で購入しました。
偏光板にクリップオン金具が直接固定されているだけのものですが、軽くて快適です。
このメガネで、イオンで販売している3D-TV\59800でも、LG電子の3D-TVでも立体視できました。
その他の偏光板タイプの3D-TV(CMP)ではどうか不明ですし、上記のTVでもうまく見えない人もいるようです。
追加の偏光板メガネが、\4000近くすることを考えると、買ってみる価値はあると思います。
自宅では、まだ3D-TVはないですが、イオンの3D-TVの購入を検討していて、今回の実験をした次第です。

 アナグリフの青色について   M&M   2011年5月19日(木) 9:17    HP Mail
[修正]
お久しぶりです。
ドンキで購入した日立のi.megaを2台で、アナグリフでいつものように作っていて、気になったことがありましたので、質問です。
アナグリフ用のめがねは、ダイソーのサングラスのレンズをはずして、同じくダイソーの暗記用赤シートと緑シートをレンズの大きさに切り出したものを取り付けて使用しています。
そのメガネで、コンピュータ用の液晶モニタでは問題なく、アナグリフ(赤青)動画もアナグリフ(カラー)動画も立体的に見えました。
しかし、同じ動画を大型液晶テレビに映して、そのメガネで見ると青色部分がゴーストのように薄く見えてしまい、立体感が損なわれてしまいます。
ですので、アナグリフ(赤青)動画、アナグリフ(カラー)動画作成時の設定モードの中に青を緑にして動画を作成するようにはできないでしょうか?
もちろん、青色のプラスチックボードでレンズ部分を作ればよいのでしょうが、セロファンはあっても、メガネのレンズ代わりに使えるような下敷きのようなものが入手できないので (ーー;)

    JO-AKKUN   2011年5月22日(日) 3:40    [修正]
 横レス、遅レスで失礼します。解決済みでしょうか?
 赤-シアンのアナグリフ動画を作成すれば、PC でも、テレビでも問題なく再生できると思うのですが、如何でしょうか?

    M&M   2011年5月22日(日) 18:01    [修正]
おっしゃるように、試してみましたが、コンピュータのモニタ(液晶でもブラウン管でも)ではOKでも、TV(液晶でもブラウン管でも)では???でした。
ダイソーの暗記用赤シートと緑シートでなく、ちゃんとしたアナグリフ用のメガネならいいのかもしれませんが…^^;
今後も、いろいろ挑戦・調整してみようと思います。

    JO-AKKUN   2011年5月22日(日) 20:14    [修正]
 PC TUBE モニタが現役なのですね、羨ましい。愚生なんかは TUBE モニタの置き場所が無くなってしまいました。
 さて、モニタもメーカーによって蛍光体(TUBE)やフィルター(LCD)の発光(透過)色が違っています。液晶ではバックライトも違ってきますね。同じメーカーであっても開発時期によって違ってきます。
 アナログテレビの時代なら色復調回路に手心を加える事で色再現性を確保していましたし、近年のデジタルテレビならテーブル処理で旨くやってのけられます。
 しかし、基本的な RGB の波長(スペクトラム)が違いますから、アナグリフのような鑑賞には懸念材料となってしまいます。
 TUBE TV ではワイド化されたあたりで、東芝も松下も蛍光体の大幅変更があったように感じています。
 LCD TV では近年、黄色やシアンなど、RGB の中間色の発光を意識したスペクトラムになっています。液晶プロジェクタも違いますね。

 と言うわけで、ジェネラルパーパスなアナグリフ眼鏡というのは、製作が難しいと思います。スチルではプリントとモニタで違うと思いますし、鑑賞光源でも違いが出てくると思います。
 ジェネラルパーパスに仕上がったらラッキーで基本的には媒体毎にアナグリフ眼鏡を作るしかないと思っています。失礼しました。

    JO-AKKUN   2011年9月23日(金) 13:56    [修正]
遅レスでスミマセン。
 もしかして、テレビの色調整が狂っていませんか?
 HD テレビになって、アナログ時代にあった「HUE」調整は不要になり、つまみやメニュー選択から消えてしまいましたが、NTSC との互換性を保ったテレビでは調整機能が残っている可能性があります。
 「HUE」が機能するテレビの場合、これが適切に調節されていないと、アナグリフでは、ゴーストが知覚される原因になりそうです。
 また、色差バランスが付いているテレビでも、調整が適切でないと、ゴーストになりそうです。
 それと、ホワイトバランスを設定できるテレビもくせ者です。

 テレビでよく見かけるカラーバーを再生して、RGB のリークが最小になるように調節してみてください。
 アナグリフ眼鏡を掛けて、、、
1.カラーバーの赤い箇所を緑色のフィルターで見て、真っ黒に見えるように、、、
2.カラーバーの緑の箇所を赤色のフィルターで見て、真っ黒に見えるように、、、
3.カラーバーの青い箇所を赤色のフィルターで見て、真っ黒に見えるように、
調整すれば、改善するハズです。

 鑑賞時の接続と同じ接続でやってください。
・NTSC 接続(Video 端子、S-video 端子)
・HDMI 接続
・D 端子接続
・メモリーカード挿入
・光学ディスク挿入
などが考えられますが、接続方法によって、機能する調整項目がテレビ内部で自動的に切り替わってしまうからです。

 解決をお祈りいたします。

    JO-AKKUN   2011年9月24日(土) 0:26    [修正]
追加でスミマセン。
 HD テレビになっても、「色の濃さ」の調整が残っていました。
 この調整が淡いと、白黒化され、、、つまり赤だけの画素に対しても青や緑が明るくなってしまいます。
 「HUE」調整よりも、こちらの方が怪しいかもしれません。
 調整箇所は「色の濃さ」「SAT」「CHROMA」と表示されたつまみ(メニュー)です。
 ゴーストが起きなくなるまで、濃くしてみてください。
 最大まで濃くして、ゴーストが解消しない場合は、前述の「HUE」を疑ってください。

 ありがとうございました。&追加質問です。   nino   2011年8月17日(水) 10:41   
[修正]
ninoです。
MPOでもうまくリストを作成できるようになりました。
ありがとうございました。
>もしかしたら、ステレオフォトメーカーでリストを作成していませんか?
ステレオスライドショーで作成していました。

追加で2点質問させてください。
@リスト作成時、自動に、[StereoType;15;;]が22 3D VISION\tF8となる設定はできるのでしょうか?
(ちなみにリスト作成時の入力ファイル形式は、ステレオ映像にチェックしています。)
それともリスト作成後にテキストファイルにて22に書き換える必要があるのでしょうか。

A「むっちゃんのステレオギャラリー 」を楽しませていただこうと思い、JAVAアプレット版で画像を開き、ステレオ表示形式のプルダウンメニューで液晶シャッターを選択すると、一瞬メニューに液晶シャッターが表示されて、すぐに平行法に切り替わってしまい、平行法の画像が表示されてしまいます。
その後、再度プルダウンを開くと、メニューから液晶シャッターが消えています。
どのようにすれば液晶シャッター(私の場合はnvidia3D)で見ることができますか?


以上、よろしくご教示お願いします。

私も中央ヨーロッパのハンガリーに、出張で行ったときに撮ったステレオ写真があり、ステレオギャラリーにあるヨーロッパの写真を楽しませていただこうと思っています。


    むっちゃん   2011年8月17日(水) 14:28    [修正]
現在、ISUでオランダに来ています。帰国してから確認してみます。

    nino   2011年8月20日(土) 21:33    [修正]
ninoです。
海外出張お疲れ様です。
急ぎませんので、疲れを十分取ってから確認してください。
上記の追加質問とも関連しているかどうか分かりませんが、
FUJIのHPからDLしたReal3Dの動画サンプル(.AVI)やNVIDIAの
サンプル動画(.WMV)をSMPで再生すると、左右分割での動画しか
再生できません。ちなみにWINDOWS MEDIA PLAYER11でも同様
の現象となります。
しかしNVIDIA 3D VISION VIDIO PLAYERでは液晶シャッター
グラスでの再生が可能です。
なにか私の基本的な設定がおかしいと思うのですが、原因が
分かりません。
言い忘れておりましたが、当方Windows7、64bitの環境です。

色々と質問ばかりで恐縮ですが、宜しくお願いいたします。

    むっちゃん   2011年8月21日(日) 13:04    [修正]
ご質問の件、

@リスト作成時、自動に、[StereoType;15;;]が22 3D VISION\tF8となる設定はできるのでしょうか?

ごめんなさい、よくわかりません。
ずいぶん昔に作成したのと、私自身3DVisonを使っていません。詳しい症状をメールで送っていただければ、確認してみます。

A「むっちゃんのステレオギャラリー 」を楽しませていただこうと思い、JAVAアプレット版で画像を開き、ステレオ表示形式のプルダウンメニューで液晶シャッターを選択すると、一瞬メニューに液晶シャッターが表示されて、すぐに平行法に切り替わってしまい、平行法の画像が表示されてしまいます。

JAVAアプレット版は、3DVisonに対応していません。OpenGLの4分割ステレオバッファ方式のみのサポートとなります。

>FUJIのHPからDLしたReal3Dの動画サンプル(.AVI)やNVIDIAの
サンプル動画(.WMV)をSMPで再生すると、左右分割での動画しか
再生できません。ちなみにWINDOWS MEDIA PLAYER11でも同様
の現象となります。

SMPの場合は、液晶シャッター設定で3DVisonを設定する必要がありますが、設定していますでしょうか?

繰り返しになりますが、私自信、動画はほとんど使っていません。また3DVsionも検証作業くらいしか使っていませんので、サポートが難しい状態にあります。どうしてもということであれば、メールにて詳しい症状とスクリーンショット等を送っていただけないでしょうか?


    nino   2011年8月21日(日) 15:17    [修正]
むっちゃんさん
お疲れのところ早速の返信ありがとうございます。

@リスト作成時、自動に、[StereoType;15;;]が22 3D VISION\tF8となる設定はできるのでしょうか?

>ごめんなさい、よくわかりません。
ずいぶん昔に作成したのと、私自身3DVisonを使っていません。詳しい症状をメールで送っていただければ、確認してみます。

⇒承知しました。テキストデータを書き換えるだけですので、その方法で活用させていただきます。

A「むっちゃんのステレオギャラリー 」を楽しませていただこうと思い、JAVAアプレット版で画像を開き、ステレオ表示形式のプルダウンメニューで液晶シャッターを選択すると、一瞬メニューに液晶シャッターが表示されて、すぐに平行法に切り替わってしまい、平行法の画像が表示されてしまいます。

>JAVAアプレット版は、3DVisonに対応していません。OpenGLの4分割ステレオバッファ方式のみのサポートとなります。

⇒3DVision未対応の件、承知しました。

>FUJIのHPからDLしたReal3Dの動画サンプル(.AVI)やNVIDIAの
サンプル動画(.WMV)をSMPで再生すると、左右分割での動画しか
再生できません。ちなみにWINDOWS MEDIA PLAYER11でも同様
の現象となります。

>>SMPの場合は、液晶シャッター設定で3DVisonを設定する必要がありますが、設定していますでしょうか?

⇒3DVision設定で確認しました。

>>繰り返しになりますが、私自信、動画はほとんど使っていません。また3DVsionも検証作業くらいしか使っていませんので、サポートが難しい状態にあります。どうしてもということであれば、メールにて詳しい症状とスクリーンショット等を送っていただけないでしょうか?

⇒もう一度、自分なりに確認してみて、状況によっては別途、メールにて連絡させていただきます。
いろいろとお世話になりありがとうございました。
これからもステレオワールドを楽しんで行きたいと思います。

 ステレオスライドショウのリスト作成で質問です。   nino   2011年8月16日(火) 15:54   
[修正]
むっちゃん様
10年来撮り溜めたステレオ写真(ポジフィルム)をデジタル化していましたが、最近NVIDIA3Dを購入し、ステレオフォトメーカーにお世話になっています。
最近、ステレオスライドショーの存在を知り、DLさせていただいたのですが、うまくスライドショウリストの作成ができません。
サンプルのリストのように、JPGの拡張子のものについては.txtに読み込むのですが、作っている.MPO形式の写真データについては、うまく読み込むことができません。
超初心者質問で恐縮ですが、何が悪いのかご教示願います。

    むっちゃん   2011年8月17日(水) 9:33    [修正]
ご指摘のように、MPOだとスライドショーリストが作成できない状態となっていました。
ただし、マニュアルでリストを作成すれば、動作します。
もしかしたら、ステレオフォトメーカーでリストを作成していませんか?
ステレオスライドショーでは区切りが「;」、ステレオフォトメーカーは「,」となっており異なります。

一応、MPOでもスライドショーリストを作成できるように修正したバージョンを下記に置いておきますので、ご活用下さい。

http://stereo.jpn.org/beta/stslideshow032d.zip
P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9 P10 P11 P12 P13 P14 P15 P16 P17 P18 P19 P20 P21 P22 P23 P24 P25 P26
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