Ver5.31a->5.31bの変更点
- デュアルレンズスマホ(Apple/Samsung/Motorola/Huawei/Nokia)のポートレート写真からデプスマップ読み込み機能に、新たにPixel4とLG G7を追加対応
Ver5.31->5.31aの変更点
- メニュー⇒ファイル⇒動画/静止画変換⇒連番静止画の繰り返しコピーの回数をオリジナルをカウントせず、仕上がりの繰り返し数で指定するように変更、「往復で繰り返す(1->n->1)」を1往復の指定もできるように変更
Ver5.30b->5.31の変更点
- メニュー⇒ファイル⇒シーケンシャル画像⇒縦横位置調整ダイアログに、「等ピッチ」シフト機能追加
- メニュー⇒ファイル⇒動画/静止画変換⇒連番静止画の繰り返しコピーに、「往復で繰り返す(1->n->1)」オプション追加
Ver5.30b->5.30eの変更点
- GoogleのAIを使った2D写真からデプスマップ作成機能のサポート追加
- メニュー→編集→デプスマップ→デプスマップ付きJpegを開く にNokiaを追加、サムソンで開けない問題の修正
- メニュー→ファイル→シーケンシャル画像→逐次角度調整 に「縦横位置も調整する」オプション追加
- メニュー→ファイル→シーケンシャル画像→縦横位置調整 の「基準位置調整」に「横位置のみ指定」モード追加
Ver5.30->5.30bの変更点
- 横並び50%表示/縦並び50%表示の時に、トリミング位置がずれる問題の修正
- iPhoneのスクリーンショット等16bit PNG画像が正しく表示されない問題の修正
Ver5.29h->5.30の変更点
- Looking Glassのキャリブレーション値をボタンを押すだけで、USB経由で取り込めるようになりました。
- Looking Glassの表示位置の「自動」取得モードを追加しました。
- Looking Glass画像作成時、「画像の縦横比を保持する」オプションを追加しました。
詳細は、こちらをお読み下さい。
Ver5.29f->5.29hの変更点
- メニュー⇒編集⇒デプスマップ⇒クロマデプス変換の追加
Ver5.29b->5.29fの変更点
- メニュー⇒編集⇒デプスマップ⇒2D+Depth 3D Photoプレビュー の追加
黒手前のデプスマップでご使用下さい。白手前のデプスでは正しく表示されませんので、プレビュー画面でマウスダブルクリックすると正常表示になります
- メニュー⇒編集⇒全天球画像編集⇒全天球画像プレビューにアナグリフ以外にSBS/インターレースの追加
Ver5.29->5.29bの変更点
- メニュー⇒編集⇒デプスマップ⇒FB 3D Photo(2D+Depth)保存 の追加
Ver5.28d->5.29の変更点
- Looking Glass関係の機能の追加
Ver5.28c->5.28dの変更点
- Facebookの3D Photoの書き出しの追加
Facebookの3D Photoは、現状、2眼のiPhone(iPhone 7 Plus, iPhone 8 Plus, iPhone X, iPhone XS, iPhone XS Max)からしかアップロードできません(Fackbookの仕様)
Ver5.28a->5.28cの変更点
- 部分ぼかしの追加
Ver5.28->5.28aの変更点
- ヒストグラム平均化のバグ修正
Ver5.26r->5.28の変更点
- ヒストグラム平均化の追加
- グレイスケールおよびセピアカラー変換の追加
- 色レベル調整の追加
- トーンカーブの追加
新機能紹介ビデオ
Ver5.26q->5.26rベータ版の変更点
-VR180ファイル保存と、VRビューワー用画像保存を分けた
Ver5.26p->5.26qベータ版の変更点
-ファイルサイズの小さいVR180ファイルが正常に保存できない問題の修正
Ver5.26n->5.26pベータ版の変更点
-Oculus Go用立体写真書き出し機能追加(VR180保存の拡張)
-Oculus Go用立体写真の一括変換機能追加
Ver5.26m->5.26nベータ版の変更点
-連番静止画の繰り返しコピー機能追加
-全天球3D画像の横幅拡張/戻し、楕円変形/戻し機能の追加
Ver5.26k->5.26mベータ版の変更点
-動画プレビュー機能の追加
-ffmpeg実行後、ポーズできるようにした(エラー確認用)
Ver5.26j->5.26kベータ版の変更点
-2D+デプスマップから多視点画像、回転画像作成に「保存後プレビュー表示」オプション追加
-2D+デプスマップから回転画像作成に「円形マスク」オプション追加
Ver5.26i->5.26jベータ版の変更点
-デプスマップを使った多視点画像作成機能に前後位置設定追加
-連番静止画の連続再生プレビュー機能追加
Ver5.26h->5.26iベータ版の変更点
-デプスマップを使った多視点画像作成機能に縦と回転モード追加
Ver5.26f->5.26hベータ版の変更点
-クローンブラシ等で、原因不明でデッドロックする対策として、10秒以上、マウスを動かさないと処理を終了するように変更
-カラーアナグリフ、モノクロアナグリフでもクローンブラシを使えるようにした(それ以外のアナグリフでは不可)
-その他、マイナーバグ修正
Ver5.26e->5.26fベータ版の変更点
-一括変換にLR/RL形式出力追加
-一括リネームにステップ数指定を追加(マイナスステップも可能)
Ver5.24->5.26eベータ版の変更点
-全天球2D+デプスマップから全天球3D画像への変換
-全天球2D+デプスマップからリトルプラネット3D画像への変換その1
-全天球2D+デプスマップからリトルプラネット3D画像への変換その2
-ステレオペアからデプスマップ生成機能追加(DMAG利用)
-全天球連続回転画像作成機能追加
-全天球エフェクトに「レンズ」を追加
-動画⇔連続静止画の相互変換機能追加(ffmpeg利用)
-動画の音声抽出/追加機能追加(ffmpeg利用)
-アニメーションGIF書き出し追加(ffmpeg使用と、SPM独自方式の2種類の方法を提供)
-全天球3D一括変換機能の追加
-アンドゥバッファコントロール調整
-その他、メモリーリーク等のバグ修正
Ver5.23a->5.24の変更点
-前方フローティングウィンドウ機能の追加
Ver5.23->5.23aの変更点
-デプスマップ白黒反転機能追加(デプスマップは、白が奥、黒が手前にして下さい)
Ver5.20->5.23の変更点
- デュアルレンズスマホ(Apple/Samsung/Motorola/Huawei)のポートレート写真からデプスマップ読み込みに対応
- デプスマップから3D写真を作る時のギャップフィリング処理改善
- 全天球3D編集機能の改善
Ver5.10->5.20の変更点
全天球3D対応他
Ver5.05->5.06の変更点
ステレオ+LRL形式/LR-RL形式保存時に枠や合わせマークを追加できるようにした
Ver5.04->5.05の変更点
- ステレオ+LRL形式/LR-RL形式保存追加
- シングル画像の結合機能追加
- HTML5ステレオビューワーのクッキー処理の問題修正 (Ver0.3 -> 0.4)
Ver5.03->5.04の変更点
- Googleカメラのデプスマップ付きJPEGファイルからレンズぼかし画像作成機能の追加。詳しくはこちらを参照下さい。
もちろん、レンズぼかしをかけた画像から、左右画像作成/多視点画像作成もできます。
- デプスマップ付きJPEGファイルから左右画像作成した後、左右画像を入れ替えると、視差量の拡大/縮小が正しく動作しない問題の修正
Ver5.00b->5.03の変更点
- Googleカメラのデプスマップ付きJPEGファイルから左右画像作成/多視点画像作成機能の追加。
詳しくはこちらを参照下さい。
- 一括変換で作成したMPOファイルがHDP-L1で再生できない問題の修正
Ver5.00->5.00bの変更点
HTML5ビューワーのバグ修正(サムネイルメニューを使用するとステレオ切り替えできないバグの修正、Ver0.2→0.3)
Ver4.55->5.00の変更点
- ロゴ画像追加機能に、ロゴ画像の角度設定を追加
- 64bit OSでも、従来は最大2Gバイトしかメモリーを使用できませんでした。
本バージョンより64bit OSでは、最大4Gバイトまで使えるようになりました。
32bit OSでも、OSの設定により3Gまで拡張できるようですが、問題もありそうなので、あまりお勧めしません。
Ver4.54->4.55の変更点
- 水平/垂直鏡像画像作成機能追加
- 連続錯視画像作成機能追加
- サムネイルページ付きのHTML5ステレオビューワー作成機能追加
- SNS-HDR用バッチファイル作成機能追加
Ver4.52->4.54の変更点
ファイルを保存するダイアログも、サイズ変更可能にしました。
TIF/PNG/BMP等の保存の時も「JPEG圧縮によるゴースト除去」オプションが表示される問題を修正しました。
HTML5 Stereo Viewerを最新版に差し替えました
Ver4.51->4.52の変更点
画像のサイズ変更、回転等の編集後、内部計算の誤差で色が少し変化する問題の改善
オリジナル(背景 R:G:B=34:34:34)
SPM Ver4.51で縮小表示(背景 R:G:B=32:32:32に変わってしまっている)
SPM Ver4.52で縮小表示(背景 R:G:B=34:34:34を維持している)
Ver4.50->4.51の変更点
- GoPro Studioをインストール後、SPMが起動できず「No DLLS were Found in the Waterfall Procedure」が表示されるという問題の対応
- テキスト追加機能に、テキストの角度設定を追加
Ver4.43->4.50の変更点
著作権情報等のロゴ画像だけでなく、複数の画像を重ね合わせる事ができるようになりました
透過度を自由に設定できるアルファ付きのPNGのサポートやクロマキーを使った透過処理、画像サイズを変えて貼り付ける事もできます。
また、貼り付けのやり直しや、複数の画像の貼り付け情報をファイルに保存/復元、アナグリフ表示で立体感を確認しながら編集等々、高機能に変身しました。
こちらを参照下さい
Ver4.41->4.43の変更点
こちらを参照下さい
Ver4.40->4.41の変更点
- シーケンシャル画像の逐次画像調整のアルゴリズムを見直した
- 一括ファイル変換に「簡単飛び出すアナグリフ作成」オプション追加、最初のセットをマニュアル処理すれば、同じ設定で一括処理できるようにした
- インターレース表示のデフォルトの左右の順序を指定できるようにした。
Ver4.36->4.40の変更点
「飛び出すアナグリフ」をより簡単に作成できるようにした
詳しくはここを参照
Ver4.35->4.36の変更点
ステレオ表示/保存/一括変換に「横並び(50%)」「縦並び(50%)」モードを追加
詳しくはここを参照
Ver4.33 -> Ver4.35の変更点
ステレオ表示に「横並び(50%)表示」モード追加
他
Ver4.32 -> Ver4.33の変更点
1.Nintendo 3DSのMPOファイルの読み書き対応
2.タカラトミーの3Dショットカムビューワー用画像作成機能の追加
Ver4.31 -> Ver4.32の変更点
1.ファイルオープンダイアログのサイズを変更可能にした。
2.3D Logo対応(左右別々のLogoの埋め込み対応)
3.自動調整でエラーする確率を減らした。
4.'spm_tmp'フォルダが削除できないエラーの修正
5.フラッシュのバージョンアップ(インターレース表示の改良、画像サイズ制限の排除)
6.SonyのMPOファイルの分解に対応
7.MPOファイル作成時、オリジナルファイルのEXIFを継承できるようにした
その他、細かいバグ修正
Ver4.30 -> Ver4.31の変更点
1.以前のバージョンで自動調整できていた画像がVer4.30で自動調整できない不具合の修正
Ver4.22 -> Ver4.30の変更点
1.複数画像の自動整列機能の追加
2.レンチキュラー画像の作成機能の追加
3.富士フイルム HDプレーヤー「HDP-L1」対応
4.その他こまかいバグ修正
Ver4.21 -> Ver4.22の変更点
1.EXIFの全てのオリエンテーションタグ1〜8(274 Orientation)に対応
2.メニュー→編集に鏡像処理を追加
3.左右自動色調整を左画像基準/右画像基準を選択できるようにした
4.WEB関連メニューで作成されるJAVAアプレット、フラッシュアプレットのバージョンアップ
Ver4.20 -> Ver4.21の変更点
フラッシュ版ステレオビューワーのバージョンアップ(サンプルページ)
ステレオフォトメーカーのEXIF情報のバグ修正
Ver4.13 -> Ver4.20の変更点
1.「定型フォーマット」機能の追加や、「テキスト追加」「ロゴ追加」機能の改善により、3D上映用の画像が簡単につくれます。
2.MPO/JPG混在のフォルダで、MPOを開いた場合、ページ送りでMPOのみ再生するように修正。
3.LRL形式のステレオ画像に対応(保存、読み込み、一括変換等)
4.nVidia 3D Vision対応
5.IZ3D対応
Ver4.12 -> Ver4.13の変更点
1.フラッシュ版ステレオビューワーのバージョンアップ(Ver1.02->1.03)
サムネイル画像読み込みの高速化/スライドショー間隔可変/Prev,Next,Closeボタン追加
2.テキスト追加/ロゴ追加ダイアログを最大化できるようにした
Ver4.10 -> Ver4.12の変更点
富士フィルムFINEPIX REAL3D対応の改良
Ver4.01 -> Ver4.10の変更点
1.富士フィルムFINEPIX REAL3D対応
Ver4.00 -> Ver4.01の変更点
1.自動調整に内臓アルゴリズムを使った時に"Auto Adjustment Error"が表示される問題の修正
2.ショートカットキーでShiftを使う機能を使った後、クローンブラシモードになる不具合の修正
Ver3.28 -> Ver4.00の変更点
1.左右画像の自動調整にSIFTを使わない新しい高速アルゴリズムの採用
水平/垂直のみであれば、ほとんど瞬時に合わせられるので、下記の機能の追加
Alt+Space : 次の画像を水平/垂直調整して表示
Alt+Back Space : 前の画像を水平/垂直調整して表示
Ctrl+Alt+Space : 表示画像を水平/垂直調整して表示
また、メニュー/編集/設定/位置調整タグのAutopanoフォルダを空白にすると、内臓の高速アルゴリズムを使って左右画像の自動調整を行います。
Autopanoのフォルダを指定すると従来通り、Autopanoを使って調整します。
Ver3.26 -> Ver3.28の変更点
1.フラッシュ版HTMLファイル自動生成機能の追加
2.グーグルアースからステレオ画像を作成する機能追加(詳しい説明)
3.Vistaでマウスドラッグするとクラッシュする問題の対策追加
4.ウィルスチェックプログラムの誤検出対策で、サムチェックの廃止
Ver3.25 -> Ver3.26の変更点
1.画像ファイルへのGEOタグ情報の埋め込み/確認機能(詳しい説明)の追加
2.左右自動位置調整に水平/垂直のみ調整するオプション(詳しい説明)の追加
3.ファイルリストの表示モードを保存するようにした
4.メニュー/ヘルプにリンクの追加
Ver3.24 -> Ver3.25の変更点
1.フローティングウィンドウ機能(詳しい説明)の追加
2.EXIF情報の継承(詳しい説明)
Ver3.23 -> Ver3.24の変更点
1.アナグリフ(Dubois)追加
2.一括変換出力にステレオモード(Dubois,3D DLP TV等)追加
Ver3.22 -> Ver3.23の変更点
1.横インターレース表示のジャギー軽減
2.縦インターレース追加
3.3D DLP TVモード追加
4.一括変換時、デュアルコアCPU対応でデュアルスレッド処理が選択可能にした
5.Vistaでフォルダを新規作成できないバグの修正
Ver3.21 -> Ver3.22の変更点
1.フリーサイズトリミングが正常にできないバグの修正
Ver3.20 -> Ver3.21の変更点
1.クローンブラシ使用時、ブラシ形状を表示するようにした。
2.メニュー/編集/設定(一般)で、アンドゥ可能回数を設定できるようにした。
3.ページフリップ時にズームすると、勝手にスクロールするバグの修正
Ver3.20の変更点
オンラインヘルプ
ステレオフォトメーカーでは、左右画像の自動調整ができます。
左右画像の位置だけでなく、大きさ、傾き、パースぺクティブ変形等をすばやく自動で調整できますので、これまで手動でうまく調整できなかったステレオ写真も簡単に調整できます。是非、お試し下さい。→詳細は、こちらをクリックして下さい。
Ver3.10->3.20
Ver3.20の変更点は、こちら
Ver3.04->3.10
1.USAでの使用が、British Columbia大学の特許に抵触するおそれがある為、内臓SIFTアルゴリズムを削除した。
自動調整機能を使用したい場合は、Autopanoもしくは、Autopano-Siftをインストールし、設定画面で、フォルダを指定して下さい。
2.設定画面に、Autopanoもしくは、Autopano-SiftのDOS窓を表示しない設定を追加しました。
3.複数の画像を印刷する時、2枚目以降のデフォルトの画像横幅を直前の画像の横幅を継承するように変更した。
4.飛び出すアナグリフで「遠近回転」オプションをONにすると異常終了するバグの修正
Ver3.03->3.04
1.鏡像表示の時、左右画像のスクロールが正しく表示されるよう修正
2.一括ファイル変換の出力ファイル形式を全てのステレオ形式、画像ファイル形式に対応するようにした。
3.自動調整時の、フレーム位置の設定に「左右のズレ量を画像幅の割合で指定する」モードを追加。
4.フリートリミングオプションに、各種ステレオカード用の縦横比をセットできるボタンを追加
5.ステレオカード印刷に「Holmesカード」「6x13フォーマット」「キャビネットカード」を追加
6.ステレオカードに「アーチ」+「丸コーナー」を設定できるようにした。
Ver3.02->3.03
1.自動調整機能を内臓(編集/設定/位置調整タブでAutopanoフォルダに何も入力しないと内臓の自動調整機能を使用)、但し、処理スピードは、'Autopano'が一番早く、処理精度は、比較しても判らないと思いますが、'Autopano-sift'が一番良いと思います。比較して一番使いやすい方法をご使用下さい。
2.一括変換時、デュアルコアCPUをサポート
2つのステレオフォトメーカーを立ち上げ、処理したい画像を半分づつ、割り当てて一括変換することにより、同じ時間で、ほぼ倍の処理をすることができます。
(内臓の自動調整で、Pentium D930で400万画素のデジカメ画像2枚のステレオペアを平均して約8.75秒/ペアで処理できました。'Autopano'だともう少し早いと思います。)
3.自動左右色調整を改善(自動色調整は、必ず、左右の位置調整を行ってから実行させて下さい。左右の位置が合わないと、うまく調整できません)
一括変換で出力に赤青アナグリフもしくは、カラーアナグリフを選択した時の細かい設定(赤-シアン、赤-緑、カラー赤補正等々)は、メイン画面で最後に使用した設定が適用されます。
Ver3.01->3.02
1.自動調整の時に画像によって、アプリケーションエラーを起こす可能性が見つかった
為、修正した。
Ver3.00->3.01
1.自動調整に'Autopano-sift'だけでなく'Autopano' も使用できるようにした。
'Autopano'は、.NET Frameworkのインストールの必要がありません。また自動調整のスピードも'Autopano-sift'よりも早いです。設定方法は、どちらも一緒です。調整精度は、画像によっても異なりますので、興味のある方は、比較してみて下さい。
2.自動調整の時の、ステレオ窓の位置を下記の3種類の中から選択できるようにしました。
[画像の一番手前をフレーム位置(ステレオ窓)にする]
[遠近のズレが大きすぎる時は、フレーム位置を画像幅の1/25で固定する]
[フレーム位置(ステレオ窓)の調整を行わない]
3.自動調整のスピードと精度の改善
Ver2.38->3.00
1.左右画像の角度、大きさ、パース変形等の自動調整機能の追加
2.調整後の画像のボケを極力少なくするよう、変形処理を一回で行うように内部処理を変更
3.調整後の自動トリミングの精度向上
4.シャープネスフルターの品質向上
5.一括変換の設定値を保存できるようにした(.MCVファイル)
6.調整値ファイルの拡張子変更(.TXT → .ALVファイル)
Ver2.37->2.38
1.1台のデジカメを回転台の上にセットし、360度、ビデオモードで撮影した動画から、360度ステレオパノラマ写真の作成をアシストする機能を追加した。
この方法で作成したパノラマ写真がギャラリーに置いてあります。
2.ステレオフォトメーカーで作成したスライドショーリストをWEBページに使用することで、WEBページ上の複数のステレオ写真をステレオフォトメーカーを使用してスライドショーで見られるようになりました。このギャラリーのサムネイルを右クリックし、メニューから「ステレオフォトメーカーで開く」を選択すると、スライドショーが始まります。
設定方法は、こちらをご覧下さい。
Ver2.36->2.37
1.レンズによる樽形歪みを修正できるようにした。
2.複数の画像を印刷で、画像の縦横比が混在すると、印刷サイズの調整がうまくできないバグの修正
Ver2.35->2.36
1.NTFSの圧縮フォルダが使えない問題の修正
2.ウィンドウより大きな画像のトリミングを可能にした
3.1枚の紙に複数の画像を印刷できるようにした
Ver2.34->2.35
1.保存形式にGIFを追加
2.BMP/PNG/TIF/GIFで保存する時、減色できるようにした。
減色は、Padieによる高品質減色を使用
Paint Shop Proの減色との比較
減色処理は時間が掛かります。中止する場合は、どれかキーを押すか、マウスボタンをクリックすると、中止できます。
3.画像保存の前に実画像サイズでプレビュー可能にした。
減色の確認やJPEGの画質確認に利用できます。
減色処理は時間が掛かります。中止する場合は、どれかキーを押すか、マウスボタンをクリックすると、中止できます。
4.JPG/PNG/GIFで保存する時は、保存した画像を自動的にブラウザで表示できます。
5.左右の画像を交互に表示するモードを追加
残像式立体表示としても利用可能ですし、左右の位置合わせの確認等にも使えます。
6.左右画像をアニメーションGIF形式で保存できるようにした。
ブラウザで、残像式立体表示する場合に利用して下さい。
Ver2.33->2.34
簡単調整で「遠近補正」と「画像サイズの縮小」を組み合わせると正しく調整されない問題を修正
Ver2.32->2.33
1.JPEGの再変換による画像劣化無しに、ロスレスで、左右画像の結合、分解、回転できるようにした
Ver2.31->2.32
1.設定により、簡単調整で角度等を調整した後、自動トリミングするようにした
2.一括変換に、「調整後、自動トリミングする」オプションの追加
3.作成済みのカラーアナグリフの左右画像の位置の再調整や角度の再調整ができるようになった。
4.従来は、スパンモードを使用しないとデュアルモニタで2画面全体に表示できなかったが、デュアルビューモードでも、2画面全体に表示できるようにした。
5.JPEG形式で保存する時に、目標ファイルサイズで指定することができるようにした。
6.画像枠の設定に、左右画像の間隔の指定を追加した。(印刷/保存のみ有効)
7.一括ファイル変換で出力ファイル形式にアナグリフを選択すると、「JPEG圧縮によるゴースト除去」オプションが選べるようにした。
8.ドラッグアンドドロップ、カットアンドペースト、コマンドライン、IEから開く等 の時、設定により、入力ステレオ形式の選択ダイアログを表示するようにした。
9.IEからコテキストメニューで直接開く時、ダウンロード途中で中止できるように中止ボタンを追加した。
10.オンラインヘルプに対応
Ver2.30->2.31
1.ファイルリストの中で、クリップボード経由のファイルの切り取り/コピー/貼り付け機能の追加
2.ファイルリストの中で、名前の変更や一括リネームに対応
3.シフトキーを押しながら矢印キーを押すと、1ピクセル単位で、左右画像の位置調整ができるようにした。
Ver2.29->2.30
1.表示中のファイルのコピー/移動/削除機能の追加
2.ツールバーを好きなようにカスタマイズできるようにした
3.ゴースト軽減アナグリフの追加
4.一括ファイル変換にも、自動左右色調整オプションを追加
5.設定画面がタブ形式になりました。
6.ステレオ窓を壊すケースでも違和感を軽減する為、ぼかし枠を追加できるようにした
Ver2.26->2.29
1.マウスホイールによる、左右リストの同期スクロール
2.左右リストの入替機能
3.一発簡単左右位置調整機能の追加
4.画像を拡大、縮小表示する時に「ピクセルリサイズ」と「リサンプリング」の好きな方法を選択できるようにした。
5.アナグリフ画像保存時、RGB-JPEG形式での保存をサポート
6.左右画像の自動色合わせ機能を追加
7.左右画像のガンマ調整とHSLカラー調整機能を追加
Ver2.23i->2.26
1.マウスホイール等で、左右の画像を縮小した時に、ミラー法で見やすくするために、「左右画像の端寄せ」も選択できるようにしました。
2.ステレオカード作成機能に「カードイメージの保存」や「背景色」「枠の有無」「フレーム種類」等追加
3.ステレオカード作成機能に紙全体を背景色で塗りつぶすオプションを追加
Ver2.23a->2.23i
1.ステレオカードを作成できる機能を追加
2.ステレオ画像に透過GIF/PNGの画像をオーバーレイできる機能を追加
Ver2.23->2.23a
WEBページから直接ステレオフォトメーカーでステレオ写真を直接開く機能の中で、設定画面のフォルダ指定に関するメッセージの不具合修正
Ver2.21b->2.23
ファイルリスト(フォルダツリーとサムネイルの一覧表示モード)機能を大幅に拡張
デジカメ画像をまとめて、回転処理(再保存ではありませんので画像劣化しません)
左右別々のフォルダを2つのリストに並べて表示し、同期スクロールもできます。
ツリービューの表示/非表示切替、特大表示、etc
詳細はこちらをご覧下さい。
WEBページから直接ステレオフォトメーカーでステレオ写真を直接開く機能を拡張
開くだけでなく、好きなフォルダに保存もできるようにしました。
認証の必要なページからも、ユーザー名/パスワードを入力することで、開けるようになりました。
詳細はこちらをご覧下さい。
Ver2.20a->2.21b
海外では、「ファントグラム」という名称で、古くから知られていた技法(詳しくは、こちらをご覧下さい)ですが、対象物を斜め前方からステレオ撮影し、それを遠近補正(パースペクティブ変形)後、アナグリフで印刷した物を、撮影時と同じ斜め前方から見ると本当に、そこにあるように対象物が浮かび上がってみえます。
新しいバージョンでは、このファントグラム(判りやすく「飛び出すアナグリフ」としました)を誰でも簡単に作成できるよう、従来からサポートしているパースペクティブ変形のインターフェースを変更しました。
使い方は、まだヘルプファイルが対応していない為、「飛び出すアナグリフの作り方」をご覧下さい。
Ver2.20->2.20a
1.シャープの3D携帯用ファイル(.stj)を開いた時、画像送り/戻しやスライドショーができない不具合の修正
2.シャープの3D携帯用ファイル(.stj)を開いた時、自動的に横幅を2倍に拡大表示するようにした。
Ver2.19->2.20
1.「ステレオ画像保存」「左右の画像を別々に保存」でPNG、TIFF形式で保存できるようにした
2.「コマンドラインオプション設定」「ステレオ画像を開く」「左右の画像を開く」に「左右画像交換」オプションを追加しました。
2004/09/13 Ver2.19
1.JAVAアプレットのHTMLファイルを作成できる様にした。
2.インターネットエクスプローラーから、ステレオフォトメーカーを呼び出す機能を追加
WEB上のステレオ写真、もしくは、左右別々のファイルでも、拡張子を除いたファイル名の末尾が「l」「L」「r」「R」の場合は、ペアになる画像を、同じフォルダ内で探して、あれば、ステレオペアとして表示できます。
もちろん、ローカルのHTML上のステレオ写真も直接開けます。
2004/05/28 Ver2.15a
1.Win98SEやWinMEで、ファイル一覧のウィンドウを開く時「ウィンドウサイズを変更できませんでした。」というエラーメッセージが表示されるバグの修正
2004/05/23 Ver2.15
1.縦方向のパノラマ自動スクロールモードを追加
2.ファイル履歴が正しく表示されない事があるバグの修正
3.縦インターレースモードの追加
4.ステレオ画像の左右どちらか一方の画像のみ表示できるようにした。
5.ファイルリストモードの追加
6.サムネイル画像(縮小画像)を含むExif情報の追加/削除/復活機能の追加(ファイルリストモード)
7.ファイルのコピー/移動/削除機能の追加(ファイルリストモード)
2004/04/11 Ver2.13
1.「HTMLファイル作成」の時、拡張子がjpgになっている為、 そのまま保存すると、正常に動作しない不具合の修正
2.「スペース等」でページ送りをした後、画像保存しようとすると、最初に開いたファイル名が表示されていたのを、現在、開いているファイル名を表示するようにした。
3.枠の表示状態もレジストリに保存するようにした。枠を表示したくない人は、枠を消して終了すれば、次回から枠表示しない状態で起動する。
4.ステレオ画像と左右画像を混在で読み込んだ後、一度、プログラムを終了し、再実行すると、ファイル履歴が正しく表示されないバグの修正
2004/03/01 Ver2.12
1.簡単位置調整(拡張モード)の追加
2.青-黄色アナグリフ(カラ−、グレイスケール)の追加
3.著作権情報等のテキスト追加機能
4.著作権情報等のロゴ画像追加機能
5.画像枠追加機能
6.輪郭抽出機能の追加
7.画像の背景色を自由に設定できるようにした
8.360°ステレオパノラマモードの追加、及び、連続自動スクロール機能の追加
9.シングル画像のサポート
10.その他機能アップ及びバグフィックス
2003/09/04 Ver2.04
1.OpenGLを選んだ時は、スクリーンの解像度と色数になり、選択しても何もかわりませんので、解像度と色数の選択ボックスを消すようにした。
2003/09/03 Ver2.03d
1.OpenGLステレオモードの追加
OpenGLは、Direct3Dと同じ3D用のAPIで、Windowsにも標準で搭載されていますし、nVidia等のグラフィックボードでは、ハードウェアレベルで対応しています。しかし、OpenGLを使った、液晶シャッター用のステレオ表示は、四分割バッファステレオという特殊なモードを使用します。
2003/07/20 Ver2.03
1.nVidiaステレオドライバー対応のバグ修正
2. ステレオパノラマ写真用機能の追加
画像サイズをスクリーンサイズにする Q
自動横スクロール I
3. 2ボタンマウスでもズームできるように、右ドラッグをズーム機能に割り当てた。
4 その他
2003/07/17 Ver2.00
1. nVidiaステレオドライバーのサポート追加
WinX3Dドライバーの公開中止に伴い、WinX3Dドライバーがなくても、nVidiaのステレオドライバーをインストールすれば、液晶シャッターメガネを使えるようにした。
2.その他
2003/07/12 Ver1.11
1. メッセージ修正(英語版のみ)
2.その他
2003/07/10 Ver1.10
1.英語ヘルプ正式版追加(英語版のみ)
2.スペルミス修正(英語版のみ)
2003/06/30 Ver1.09
1.簡単調整ダイアログに最大化ボタンをつけた
最大化すると画像が大きくなり調整しやすくなる。
2. メニューの編集にコマンドラインオプション設定を追加
2003/06/12 Ver1.08
1.カラーアナグリフ(赤補正)+ガンマ調整の追加
「赤い花」等もカラーアナグリフで見られます。
2. SIS & Tri-Delta フォーマットのサポート
Tri-Deltaアダプターは、カメラに装着してステレオ写真をとるもので、海外でよく使われているようです。
SISアダプターは、とりあえずビデオ用しか知りませんが、対応しておきました。
2003/05/30 Ver1.07
1.ウィンドウズを最小化するとアプリケーションエラーする問題の修正
2003/05/25 Ver1.06
1.TIFF(LZW以外) のサポート
2.バグフィックス
2003/05/18 Ver1.05
1.アナグリフの色設定で、ガンマも調整できるようにしました。
2003/05/17 Ver1.04
1.メニューの設定画面でアナグリフの色を変更できるようにしました。
2.スライドショーリストのファイル名を絶対パスもしくは、リストファイルのあるディレクトリからの相対パスのどちらでも動作するようにしました。(CD等に焼く時は、相対パスで指定してください。)
2003/05/14 Ver1.03
1.左右の左右位置調整単位を可変にした。
従来は、矢印キー等で左右の位置調整するとき、4ピクセル単位で動かしていましたが、これを、メニューの編集、設定、左右位置調整単位で可変できるようにしました。
デフォルトは、4ピクセルです。( 1〜100ピクセルまで設定可能です。)
2.左右別々の画像の入力を簡単にした。
_l.jpg や _r.jpg のように _l _r で画像のファイル名を設定してあると、たとえば、abc_l.jpgを開くと、abc_r.jpgをペアとして開くかどうか聞いてきますので、OKを押すとステレオ表示します。
3.スライドショーリスト機能のバグの修正
スライドショーリスト作成で、ファイル名がフルパスになったり、ファイル名だけになったりするのを、全てフルパスで入力するように統一した。
2003/05/10 Ver1.02
1.スクリプト形式でスライドショーをできるようにしました。
2003/04/04 Ver1.01
1.一括変換でフォルダー名、ファイル名が日本語の時、処理できないバグの修正
2.画像送り/戻し、スライドショーの時、FITの時は、FIT表示、それ以外の時は、倍率固定で表示するようにした。
(ズームしたらズームした状態で画像送り/戻しをするようにした)
2003/03/26 Ver1.00
1.HTMLの雛形を外部にもおけるようにした。
2.JAVAも、ソース画像が無い等エラー時にメッセージを表示するようにした。
2003/03/11 Ver0.33
1.「HTMLファイル作成」機能の追加
デフォルトでは、横幅400X2ピクセルにリサイズしてシャープネス処理して画像保存し、その画像を表示するHTMLを作成し、作成が終了すると、ブラウザが開きます。
JAVAアプレットを使い、ブラウザ上で、ステレオタイプや左右の入替えができます
2003/03/08 Ver0.32
1.一括変換機能追加
左右別々の画像⇔左右ステレオ画像
左右ステレオ画像⇔アナグリフ
アナグリフ⇔インターレース
交差法⇔平行法
等々が、フォルダ単位で一括で変換できます。
もちろん、角度、サイズ、位置、ガンマ、サイズ変更等も一括で処理できます。
注)左右別々のファイルを一括処理する場合、名前順に処理していきますので、左右交互に並んでいないと正しく処理されません。
2.左右別々の画像をスペースキーで、順送りしている時に、左右の組み合わせが違った時用に、「1画像送り(Ctrl+Space)」機能を追加しました。
3.256色以下の画像でアプリケーションエラーがでる不具合の修正
4.一括リネーム機能追加
フォルダ単位で一括リネームできます。
例えば、左画像をひとつのフォルダに入れまとめて_Lを付け、右画像を別のフォルダで_Rを付加して、左右一緒のフォルダにまとめて処理する等で使えると思います。
あえて、大文字、小文字は区別していませんので、ファイル名から削除「_l」とすると「_L」も削除されます。
5.ファイル保存や一括変換で、保存ファイルがJPG形式(JPG,JPS)の場合、ファイルの中にサムネイル(縮小画像)を埋め込めるオプションを追加しました
2003/02/22 Ver0.31
1.トリミング後リサイズ機能の追加
2.ファイル保存画面にJPEGプレビューとサイズ表示
3.ナビゲーター機能の追加
(画像全体がわかるナビゲーター上で好きな位置にスクロールできます。拡大表示の時にどこを表示しているのかすぐ判ります)
4.ガンマ調整のバグ修正及び平均濃度表示
5.・左右別々のファイル表示モードでの「前の画像(ペア)」表示組み合わせがズレる問題の修正
6.拡大、縮小を表示センター基準に変更(従来は左上基準)
7.マウスダブルクリックを「次の画像」に割り当て
8.マウス中ボタンを「クリック位置を表示中央に移動」に割り当て
9.50%,75%,150%,200%表示ボタンの追加
10.ツールバー、右クリックメニューの見直し
11.その他こまかい修正
2003/02/18 Ver0.29
1.シャープネス機能を付けた
2.左右の大きさ合わせの追加
3.縮小表示の時、左右の画像がはなれないようにした
4.左右画像の間のスペースを可変にした
(メニューの「編集-設定」で変えられるようにしました。「0」にすると左右の画像がくっつきます。)
2003/02/09 Ver0.21
1.スクロールバーで、左右の画像の位置や角度を簡単に調整できる簡単調整機能を付けた
2003/02/09 Ver0.20
1.左右どちらの画像で指定しても、両方、同じ位置をトリミングできるようにした
3.液晶シャッター表示画面のF1キーのヘルプ
2003/02/02 Ver0.10
1.ユーザーインターフェースの改良
2.表示の自由度を上げる
3.ページ切り替え式の液晶シャッターメガネ用表示モードを内臓