1. 上記サンプル画像とSPMをダウンロードし、SPMからサンプル画像を開きます。 |
2. メニュー→編集→デプスマップ→2D+デプスマップから回転3D画像作成を選ぶ ダイアログで、「視差設定」「1周の画像数」「出力先フォルダ」を指定して「OK]ボタンを押す。 |
3. 作成した画像フォルダから1枚の画像を開く |
4. 左右矢印キーを使って、奥行(出っ張り)調整する。 この例では、薔薇が飛び出すように、x=-16に設定 |
5. 回転したときに、違和感を少なくする為、sample.zipに含まれる「mask.png」を使って、薔薇の周りに円形のマスクを追加する。 メニュー→編集→ロゴ画像追加 機能を使い、「mask.png」の位置や大きさを調整する。この時、赤青表示にして、立体で確認しながら調整することをお勧めします。 |
6. ロゴ画像追加の後は、フォルダ内の全ての画像に同じ処理をするため、メニュー→ファイル→一括変換を使います。 |
7. 設定は、下記を参考に、先に一枚の画像で決めた奥行の調整値(X=-16)を入力し、ロゴ画像追加をチェックします。 必要に応じて、出力ファイル形式や出力先フォルダを設定し、全画像一括変換開始ボタンを押します。 |
8.最後に上記操作で作成した連番の静止画をmp4動画に変換します。 メニュー→ファイル→動画/静止画変換→連番静止画→動画を選択します。 連番静止画のフォルダから動画にしたい先頭フレームの画像を選択し、フレームレート(1秒間に何枚)、出力mp4動画ファイル名を入力し、作成開始ボタンを押す。 |
9. 作成したデプスマップを使って回転3D動画作成例 |