i3DMovieMaker

i3DMovieMakerは、iPhone / iPad 用の3D動画/静止画編集アプリです。

3D動画(左右別々、半幅SBS、全幅SBS)、3D静止画(左右別々、SBS)から、各種ステレオ形式(左右別々、半幅SBS、全幅SBS、LR/RL、各種アナグリフ)に変換表示できます。
左右映像の位置調整やトリミング、動画の先頭や後端のカット編集ができます。

i3DMovieCamで撮影した3D動画や、3Dカメラ、3Dムービーカメラで撮影した3D動画の編集が簡単にできるようになります。

動画の保存機能を使うには、アプリ内課金が必要ですが、それ以外の機能は無料でお使い頂けます。

3Dカメラで撮影した3D動画をi3DMovieMkaerで編集する例

File ボタン
映像ファイルを開く
動画 (左右別、全幅SBS、半幅SBS) 、 静止画 (左右別、全幅SBS) を開きます。 2つのファイルを選択すると左右別、1つのファイルを選択するとSBSとして開きます。 動画の場合、1つのファイルを選択すると「全幅」か「半幅」のどちらのSBSか確認します。 左右が逆で開かれた場合、画面下部の「L/R」ボタンを押して、左右を入れ替えて下さい。
動画保存
表示されているステレオ形式で、写真フォルダに動画を書き出します。 動画のサイズが縦横2160ピクセル以上の場合、hevc(H265) を使用します。 動画保存中に、どれかボタンを押すと、保存を中断できます(保存されません)
静止画保存
表示されているステレオ形式で、写真フォルダに静止画を保存します。 動画の場合は、表示されているフレーム画像を保存します。
動画切取り
動画の前後をカットし、必要な部分だけを別動画として保存できます。 但し、動画のサイズは、1280x720Maxとなります。
ヘルプ
このヘルプファイルを開きます。
設定
アプリの設定画面を表示します。
Crop ボタン
動画、静止画を好きなエリアをトリミングできます。 タッチスクロールと下部の定型アスペクト比ボタン([org],[16:9],[4:3],[1:1])で四角のトリミングエリアを設定し、OKボタンを押すと、ト リミングが反映されます。 何度でもやり直す事ができます。 トリミング後は、元画像サイズを最大サイズとしてリサイズされます。
ステレオ形式切替ボタン
左右別、LR/RL、各種アナグリフ、SBS、HSBSから好きなステレオ形式を選択してください。 選択したステレオ形式で表示および保存が行われます。
L/R切り替えボタン
左右の画像を入れ替えます。
Pause/Play ボタン
動画の再生/停止を切り替えます。 動画は繰り返し再生されます。
カメラ ボタン
iPhone XS/11/12の場合、ステレオカメラが起動します。それ以外の機種では、シングルカメラが起動します。
ステレオカメラは、動画は、左右別ファイル、静止画は、SBS形式で保存されます。 カメラを閉じると、最後に保存された動画もしくは、静止画をメイン画面に表示します。
シングルカメラは、普通に2Dの動画/静止画を撮影できます。 左右にずらして2枚の写真を撮影し、メイン画面のファイルメニューからそれを開くとステレオ写真にできます。
左右の位置調整
メイン画面の画像上を1本指で左右にスクロールさせると左右調整、2本指で上下にスクロールすると上下調整できます。 設定で、「全画面アナグリフ調整モードを使う」をONにすると、画像上をタップすると全画面アナグリフ調整モードにきりかわるので、調整しやすくなると思います。再度、画面上をタップすると元の画面に戻ります。
全画面表示
    表示画像上でロングタップすると全画面表示となります。再度、ロングタップすると元に戻ります。

3Dカメラで撮影した3D動画をi3DMovieMkaerで編集する例

1. パナソニック DMC-3D1
 3D1で撮影した動画は、SDカード内の\PRIVATE\AVCHD\BDMV\STREAM フォルダ内に、拡張子.MTSの動画ファイルとして保存されます。
 ffmpeg.exeを使って、iOSで読み込み可能なmp4動画に変換します。
 入力ファイル名:00001.MTS
 出力ファイル名:00001.MP4 の場合
 ffmpeg.exe -i 00001.MTS -vcodec libx264 -pix_fmt yuv420p 00001.MP4
 変換した00001.MP4をiPhone/iPadに転送し、i3DMovieCamの「映像ファイルを開く」でこのファイルを選択し、「ハーフSBS」で開く

2. Fuji FinePix REAL 3D W3
 W3で撮影した動画は、写真と同じフォルダ内に、拡張子.AVIの動画ファイルとして保存されます。
 ffmpeg.exeを使って、iOSで読み込み可能な左右2つのmp4動画に変換します。
 入力ファイル名:DSCF0001.AVI
 出力ファイル名:DSCF0001_L.MP4(左)  DSCF0001_R.MP4(右)の場合
 ffmpeg.exe -i DSCF0001.AVI -map 0:0 -map 0:1 -vcodec libx264 -pix_fmt yuv420p DSCF0001_L.MP4
 ffmpeg.exe -i DSCF0001.AVI -map 0:2 -map 0:1 -vcodec libx264 -pix_fmt yuv420p DSCF0001_R.MP4
 変換したDSCF0001_L.MP4/DSCF0001_R.MP4をiPhone/iPadに転送し、i3DMovieCamの「映像ファイルを開く」でこの2つのファイルを開く

バッチファイル(conv_bat.zip)
このZIPファイルをダウンロードし、解凍したフォルダにffmpeg.exeを格納してください。
mtstomp4.bat : このアイコンに3D1で撮影したMTSファイルをドロップすると、同じフォルダに変換したMP4ファイルが作成されます。
avitomp4.bat : このアイコンにW3で撮影したAVIファイルをドロップすると、同じフォルダに変換した左右2つのMP4ファイルが作成されます。
ffmpeg.exeはこちらからダウンロードしてください。
Download FFmpeg(official site)