i3DPortrait

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iPhoneで撮影したdepth effect可能なポートレート写真からデプスマップ画像を取り出し、元写真とデプスマップ画像から3D写真を作成するアプリです。
奥行き感を調整したり、回転させたり、作成した3Dを写真をSBS形式で保存し、i3DSteroid等の3Dを編集アプリに共有する事ができます。

動作イメージ(Youtube)

画面上部のモードボタンをタップすることで、下記3種類のモードが切り替わります。
2Dモード デプスモード 3Dモード

画面左上の「Edit」ボタンを押すと、下記の「編集画面」となり、画面下部に深度調整/回転調整用のスライダーが表示されます。
Depthスライダー:3D画像の視差を調整します。画像の横幅に対するパーセントで視差をスライダー右に表示します。
Rotateスライダー:画像を3D表示を維持したまま回転させることができます。普通の3D写真では回転させると立体に見えなくなりますが、この方式ではこういう事もできます
どちらもスライダー右の値をタップすると初期値に戻ります。
画面左上の「Return」ボタンを押すとメイン画面に戻ります。
メイン画面 編集画面

メイン画面下のボタン
Openボタン デプスマップを内蔵しているポートレートモードで撮影した写真が「Portrait」アルバムに格納され、それをタップすると、
サムネイル表示されますので、お好きな写真を選択して右上のDoneボタンを押して下さい。
複数ファイルを選択すると、スワイプ動作で画像を切り替えられます。右から左にスワイプすると次の写真、逆にスワイプすると前の写真に切り替わります。
Saveボタン 表示モードにより、保存される画像が異なります。
2Dモード:表示している2D画像が保存されます。設定により、2D画像とデプスマップ画像をSBS形式で保存することもできます。
デプスモード:表示しているデプス画像を保存します。回転させている場合は、回転状態で保存します。
3Dモード:表示モード(裸眼立体/アナグリフ)にかかわらず、平行法SBS形式で保存されます。i3DSteroid等にShareボタンで送ってお好きな3D形式でお楽しみ下さい
Shareボタン 設定により、4種類の共有方法を選択できます。初期設定では、最後の保存した3D画像をi3DSteroidと共有します。
3種類はi3DSteroidとの共有で、それ以外は、一般の共有方法と同じです。
Settingボタン 設定画面を開きます。

設定画面

Pro版について:アプリ内課金画面を表示します。アプリ内課金(\250)頂くと、高解像度で保存できるようになります。
ヘルプ:このヘルプ画面を開きます。
共有方法:撮影したSBS画像をi3DSteroidもしくは、他のアプリに転送します。
 0 : i3DSteroidで開きます(写真フォルダの最新写真から最大200枚の写真から撮影写真を探して表示します。高速です)(デフォルト)
 1 : i3DSteroidで開きます(写真フォルダの全写真から撮影写真を探して表示します。大量の写真が保存してあると時間がかかります)
 2 : i3DSteroidで開きます(アプリ専用フォルダにコピーしてから表示します。アプリ専用フォルダに写真が蓄積していきます)
 3 : 標準の共有画面が開きますので、転送先のアプリを選択して下さい。
3D保存後、すぐに共有する:3Dモードで保存すると、設定した共有方法に従い共有動作を行います
3Dプレビューをアナグリフにする:デフォルトの3Dモードは、LR/RLの裸眼立体表示ですが、これをONにすることで、アナグリフ表示になります。ただし、保存は、常に平行法SBS形式です。
画像枠(画像幅に対する%):画像の周りに黒枠を設定します。i3DSteroidに共有して、フローティングウィンドウを実現できるようにします。
2Dモード時の保存を2D+デプスにする:デフォルトでは、2Dモード時の保存は、2D画像ですが、これをチェックすると2D+デプスのSBS形式で保存します。

アプリ内課金画面

設定画面で「Pro版について」をタップするとこの画面が表示されます。
課金しなくても、十分楽しめると思いますが、このアプリを気に入って、開発の応援をしていただける方は課金をお願いします。
課金すると、保存画像が高解像度となります。