ダンボール製 L版3D写真ビューワー(むっちゃんスコープ)の作り方
Googleが、ダンボール製VRビューワーの作り方を公開
しました。
これをベースに、L版の3D写真用のビューワーの作り方を公開します。
材料は、300x600mmのEフルートと呼ばれる厚さ1.5mmのダンボールと、百均(ダイソー)で入手の容易な、「3倍ミニルーペ」です。ダンボールは通販でも購入できますし、似たような薄目のダンボールがあれば、代用できると思います。
ダンボールのカットは、レーザーカッターがお勧めです。WEBで探すと、レーザーカッターを使わせてくれる所が見つかると思います。もちろん、カッターでカットしても構いません。カット用のデータは、ここからダウンロードして下さい。
ちなみに私は、
こちら
を利用させていただいています。
アドビのイラストレーター用データセット:
m_viewer_ai.zip
コーレルドロー用データセット:
m_viewer_cdr.zip
Youtubeに作り方の動画を公開
していますので、参考にして下さい。
このビューワーで見る、L版の写真用の画像の作成は、下のリンクにある、ステレオフォトメーカーVer5.06jをご利用下さい。
ステレオフォトメーカーVer5.06j
ステレオフォトメーカーVer5.06jを起動し、ステレオ画像を読み込み、
定型トリミングで1080x1375の大きさにトリミングします。
メニューから、「Cardboard画像(1080x1375)」を選択します。
適当な名前で画像を保存します。
写真プリントはネットを探すとかなり安いお店があります。
ちなみに私は、
ここ
の「L版、50枚 250円(送料込み)を利用しました。