ステレオグラム用立体メガネを使った立体映像鑑賞

液晶シャッターめがねはその構造上、LCDディスプレイでは見られない。又ドライバーを設定する必要があります。「Aiくんのステレオグラム用立体メガネ」は「液晶シャッター眼鏡」の様な難しい設定などしなくても利用できるし、「赤青眼鏡」と違い 誰でも元色で見られるめがねです。
詳しい作り方はEasy 3D viewer ”Vrtual View”(http://home2.highway.ne.jp/aizawa-t/)をご覧下さい。お子さんと日曜大工に挑戦にうってつけの工作です。どうしても材料が揃えられないという方は、ホームページをご覧いただき、Aiくんと相談してください。

作成したステレオムービー(横並び)をステレオグラム用立体メガネで鑑賞する

  1. メニューの「ファイル」「ムービーを開く」もしくは、ボタンを押す。
  2. ファイル選択ダイアログが表示されるので、ステレオムービーファイルを開きます。
  3. 「表示」「横並び(F11)」もしくはボタンを押すと、立体裸眼視モードになります。
  4. ソフトの枠をマウスで動かす事で画面サイズを調整できます。見やすい大きさにしてください。画面いっぱいでも問題なくみられます。
  5. ステレオグラム用立体めがねの鏡の向きを微調整して、立体になりましたら、ムービースタートです。
  6. ボタンを押と、ムービーが再生されます。
  7. 奥行きが正しく表現されていない場合、左右が逆の可能性がありますので、「X」キーで左右を入れ替えます。