表示画像からHTML作成

表示画像している画像(単一画像)を表示するhtmlを作成できます。ソフトが無くても液晶シャッターメガネ形式を始めとしてアナグリフ・平行法・交差法・その他いろいろな形式のステレオ用画像をアプレットで表示できるhtmlが作成できます。

1.「3dfhoto」等の適当なフォルダを作り、そこに素材となる立体写真を保存しておきます。
2.その立体写真をステレオフォトメーカーで表示させます。
3.「WEB関連」「表示画像からHTML作成」でhtmlファイルを作成します。
4.htmlファイルを表示させてみてちゃんと見られるようでしたら、「3dfhoto」ファルダ内のファイルを全て自分のホームぺージに揚げてください。立体写真をホームページで公開できます。

リストからHTML作成(ウィンドウ)

一覧画像を表示するhtmlを作成し、そこから別窓で立体写真を表示するhtmlを作成できます。ソフトが無くても液晶シャッターメガネ形式を始めとしてアナグリフ・平行法・交差法・その他いろいろな形式のステレオ用画像をアプレットで表示できるhtmlが作成できます。

1.「3dfhoto」等の適当なフォルダを作り、そこに素材となる立体写真を保存しておきます。
2.ステレオフォトメーカーを起動し、「WEB関連」「リストからHTML作成(ウィンドウ)」を開きます。
3.ファイルの場所「3dfhoto」を選びます。
4.入力画像形式は横並びステレオ形式(***.jps・***.jpg)・左右別々の画像(***l.jpg・***r.jpg)どちらでもかまいません。
5.メニュー画面で一覧表示させる画像の横方向の数及びサイズを指定します。
6.ファイルリストの名前及び作成するhtmlの名前は適当でよろしいです。
 もし旅先ごとにhtmlファイルを作成したければ、izulist.txt・izu.htmとでも名前を付ければ後で判りやすいです。
7.「画面表示形式」「壁紙」を決め、選択画像もしくは全画像でhtmlファイルを作成します。
8.「保存後、HTMLファイルを表示する」にチェックがいれてあれば、ここで作成されたhtmlファイルが表示されます。
9.見たい画像上をクリックしてみてください。別窓で立体画像が表示されます。
10.ここでいったん終了させ、「ファイルリスト」横の「手動編集」ボタンを押して下さい。
「ファイル名」、「選択時の表示名」、「コメント」という形式です。適当に編集して下さい。
11.「3dfhoto」ファルダ内のファイルを全て自分のホームぺージに揚げてください。立体写真をホームページで公開できます。

リストからHTML作成(埋め込み)

スライドショーもしくは画像を選択して立体写真を表示するhtmlを作成できます。ソフトが無くても液晶シャッターメガネ形式を始めとしてアナグリフ・平行法・交差法・その他いろいろな形式のステレオ用画像をアプレットで表示できるhtmlが作成できます。
方法は「リストからHTML作成(ウィンドウ)」とほぼ同じですのですぐ判るとおもいます。


もし、うまくアプレットが表示できない場合は使用しているJavaのバージョンが古いかもしれません。
http://www.java.com/ja/download/manual.jsp
から。最新版のJavaをダウンロードしてインストールして下さい。

下記ホームページにサンプルがあります。参考にしてみて下さい。
操作方法が判らない場合は表示させた状態で「F1」か「H」キーを押して下さい。ヘルプが表示されます。
 http://stereo.jpn.org/jpn/index.html

 http://dgas3d.guntomo.com/