動画の作り方はこちら
EVO 3D 電源ON/OFF等
EVO 3D での3D映像の楽しみ方
EVO 3D でのダンボールVRビューワーの楽しみ方

EVO 3D用MPOファイル(静止画立体画像ファイル)の作成

スマホ(EVO 3D)の画面解像度(960x540)に合わせたMPOファイルを作成して、スマホに転送すると、ギャラリーアプリで、手軽に3D表示できます。
ポイントは、元画像のアスペクト比(縦横比)に限らず、ぴったり画面解像度(960x540)に合わせたMPOファイルを作成します。
画像サイズがまちまちだと、正しく3D表示されないことがありますので、ご注意下さい。

横並びの位置調整済のステレオ写真をステレオフォトメーカーを使って、一括で、EVO 3D用のMPOファイルに変換する方法

1.ステレオフォトメーカーを起動し、メニュー→ファイル→一括ファイル変換 を選択する
2.元画像のフォルダを開き、下図を参考に、一括変換用の設定を行い、一括変換する。
3.下のデータをEVO 3Dに転送するを参考に、データを転送し、ギャラリーアプリで、転送したフォルダを開き、MPOファイルを開くと、立体表示で
きます。





ステレオ写真をステレオフォトメーカーを使って、個別にEVO 3D用のMPOファイルに変換する方法

1.ステレオフォトメーカーを起動し、変換したいステレオ写真を読み込み、必要な処理を行う。
メニュー→編集→サイズ変更 を選択し、EVO 3Dの画面解像度に合わせてサイズを変更する(下図参照)。
この時、アスペクト比が合わないと、画像の回りを背景色で埋めて、960x540ピッタリにします。
背景色は、メニュー→編集→設定の表示タグで選択することができます(下図参照)

2.メニュー→ファイル→MPファイルとして保存 を選択する
3.指定したフォルダに保存します。
4.下のデータをEVO 3Dに転送するを参考に、データを転送し、ギャラリーアプリで、転送したフォルダを開き、MPOファイルを開くと、立体表示で
きます。





データをEVO 3Dに転送する方法

1. EVO 3DをPCとmicroUSBケーブルで接続すると、下図のような画面が表示されます。(何も操作しないと、ホーム画面に戻ってしまいますので、
もう一度ケーブルの抜き差しをすると表示されます)
外部メモリーモードを選択して、完了を押すと、PCにリムーバブルディスクとして認識されます(下図参照)
2.転送したいフォルダをマウスの右クリックメニューからコピーします。
(もちろん、転送元と転送先のフォルダを表示しておいて、ドラッグアンドドロップでもコピーできます)
3.EVO 3D(リムーバブルディスク)を開き、3D PHOTOフォルダを開きます。
4. 右クリックメニューから貼り付けを選択すると、コピーが開始されます。
5.コピーが完了したら、EVO 3D(リムーバブルディスク)を切断し(エクスプローラーで、EVO 3Dのディスクで右クリックメニューから取り出しを選択)
ケーブルをはずす。
6.上記の、PCから見えるディスクは、EVO 3DにセットしているmicroSDカードです。
PCに接続している間は、EVO 3Dからは、このmicroSDカードにアクセスできません。
PCから外して、数秒すると、ふたたび、microSDカードにアクセスできるようになります。したがって、PCから外してから、10秒以上待ってから、
ギャラリーで転送したデータを表示して下さい。